【ビビろぐエロゲアワードとは】 その年にプレイしたエロゲを振り返えりつつ、このエロゲのここがすごいよ!という作品を選んでいく企画です。
【過去のビビろぐエロゲアワード】 ・
ビビろぐエロゲアワード2009 ・
ビビろぐエロゲアワード2010 ・
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ビビろぐエロゲアワード2017 【概要】 ・その年にプレイしたエロゲの中から入賞作品を選びます。
・その年以前に発売された作品も入選します。
・ただし、過去に一度でもノミネートされた作品は除外します(微妙に違うものは一応入れます)
・各部門の内容や入賞作品数は、その年の私の気分で変動します。
・入賞作品は超個人的主観で選んでいます。
・世間の評価?そんなの知らない。
【2018年ノミネート作品】 ※プレイ順
・少女と年の差、ふたまわり。(あかべぇそふとすりぃ)
・トリノライン:ジェネシス(minori)
・処女はお姉さまに恋してる(キャラメルBOX)
・
I x SHE Tell(HOOKSOFT) ・処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー(キャラメルBOX)
・
処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星(キャラメルBOX) ・
RIDDLE JOKER(ゆずソフト) ・
バタフライシーカー(シルキーズプラスA5和牛) ・
猫忍えくすはーと2(Whirlpool) ・あくまで、これは~の物語(Azurite)
・
かりぐらし恋愛(ASa Project) ・
Making*Lovers 激イチャアフターストーリー Vol.01(SMEE) ・
9-nine-そらいろそらうたそらのおと(ぱれっと) ・
Aster(RusK) ・
晴のちきっと菜の花びより(Parasol) ・
彼女と俺の恋染同棲(とこはな) ・
神待ちサナちゃん(Frill) ・
未来ノスタルジア(Purple software) ・
Making*Lovers 激イチャアフターストーリー Vol.02(SMEE) ・
見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus(PULLTOP) ・
約束の夏、まほろばの夢(ういんどみる) ・
宿星のガールフレンド(mirai) ・
カノジョ*ステップ(SMEE) ・
G線上の魔王(あかべぇそふとつぅ) ・もっと IxSHE Tell 彩楓&芳乃 ミニアフターストーリー(HOOKSOFT)
・エロいもハリケーン! (milimili:AMUSE CRAFT EROTICA)
・
はるとゆき、(あかべぇそふとすりぃ) ・君と目覚める幾つかの方法(Navel)
・
バタフライシーカー ~カオス・ナイトメア~(シルキーズプラスA5和牛) ・
未来ラジオと人工鳩(Laplacian) ・
素晴らしき日々~不連続存在~ フルボイスHD版(ケロQ) ・
ケモノ娘の育て方(SWEET&TEA) ・
アエリアル・ライフ(プレカノ) ・
僕と彼女のご奉仕同棲(とこはな) ・
きゃらぶれーしょん! ~乙女は恋してキャラぶれる~(あかべぇそふとすりぃ) ・将軍様はお年頃(ALcot)
・
ろけらぶ -Location Love- 同棲×後輩(フロントウイング) ・DeepOne -ディープワン-(Nameless)
・
出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命(Hulotte) ・猫忍えくすはーと2 LOVE+PLUS(Whirlpool)
・
宿星のガールフレンド2(mirai) ・
空に刻んだパラレログラム(ウグイスカグラ) ・
言の葉舞い散る夏の風鈴(シルキーズプラスDOLCE) 【非エロゲ】
・グリザイア ファントムトリガー vol.4(フロントウイング)
・グリザイア ファントムトリガー vol.5(フロントウイング)
・
空と海が、ふれあう彼方(PULLTOP) 以上のエロゲ43本でございます。(非エロゲを含めると46本)
プレイしたエロゲの本数は2017年より1本減となりました。
本数は減りましたが、その分感想を書いた本数は大幅に戻ったのでとても満足。
それではこの中から各部門の入賞作品を選出していきます。
以下より「ビビろぐエロゲーアワード2018」開始です!
例のごとく非常に非常に長いですが、「ビビろぐの中の人はこの作品が好きなんだなぁ」と生暖かい目で最後まで読んで頂けると幸いです。
↓↓↓↓↓ここから開始↓↓↓↓↓
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シナリオ部門金賞は「G線上の魔王」です。
いきなり2018年の作品じゃないどころか10年前の作品ですみません。
ただね、2018年はこの作品以上のものはなかったんだ・・・。
ってことで、ホントくっそ面白い内容でしたね。
割と強引なところもありますが、要所要所での盛り上げ方や構成が素晴らしすぎたの一言。
魔王の策略によって二転三転と変化する状況は章を進めていくごとに面白みを増していき、迎えた最終章。もう全てのシーンが感動的でズルかった・・・。
G線をプレイした記憶をまっさらにリセットしてまたプレイしたい。
銀賞は「はるとゆき、」です。
作品の雰囲気がとにかく良く、「中島大河さんが書かれるこういう感動系シナリオは良いなぁ・・・」と改めて思えた素敵なシナリオでした。
どのルートもどこかしらでホロッとさせられ、綺麗にまとまっていた内容だったおかげで読後感が大変素晴らしかったです。
特にネコちゃんと小羽ちゃんルートが個人的に好きですね。
心残りはトキさんともっとイチャイチャしたかったこと。
銅賞は「神待ちサナちゃん」です。
「Frillだし単なる抜きゲーなんでしょ?」と思っていたら良い意味で予想を裏切られましたね。
まさかFrillがこういう純愛なシナリオを、しかもロープラとは思えないボリュームで描かれて満足度はかなりのものでした。
「フルプラじゃなくてもこんなシナリオが読めるのか・・・!」と思わず唸ってしまった感じは、なんというか価格帯は違うけど初期のALcotハニカム文庫シリーズ(リア妹、キッキン、春ポコ辺り)をプレイした時と似たものを感じましたね。プレイしてない人には全く伝わらないと思いますが、プレイすればなんとなくわかってもらえる・・・はず。
とりあえず、読み進めるごとに可愛さを増していく紗波ちゃんが可愛かった・・・めちゃんこ可愛かった。紗波ちゃんをおうちに呼びたい。
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コメント:
萌え部門金賞は「RIDDLE JOKER」です。
今作もゆず作品らしいヒロインの可愛さに悶える作品で超満足でした。
いたる所で乳部・タイラーあやせさんによるアレコレが猛威をふるっていて、その面白可愛さに目を引かれるんですが、他のヒロインも負けず劣らずそれぞれの持ち味を生かした可愛さを随所で見せてくれて「あぁ、ヒロイン皆可愛いなぁ・・・可愛いなぁ・・・」と常に頬を緩ませてニヤニヤしていた気がします。
ゆずソフトさん、いつもながら素晴らしい萌えゲーをありがとうございます。
銀賞は「I x SHE Tell」です。
あの手この手で主人公の気を惹こうとするヒロイン達に萌え悶えさせられるシーンたっぷりで、プレイ中それはもう幸せなタイムの連続でしたね。
ヒロインからのアプローチをさらに楽しめるおかわりイベントや新クロスビューイングのおかげでヒロインのより可愛らしい一面が見ることができて常にニヤニヤしていた気がします。
個人的にHOOK作品のここ最近の中では一番良かったんじゃないかなーってくらい思いっきり楽しめて満足感に浸れた作品でした。
ファンディスクとなる「彩楓&芳乃 ミニアフターストーリー」も短いながら満足な内容だったんですけど、ねぇなんで由依ちゃんのアフターストーリーないの・・・?
由依ちゃんの太ももで顔面を挟まれる人生を送りたい。
銅賞は「ろけらぶ -Location Love- 同棲×後輩」です。
とにかく終始主人公と小鹿ちゃんがいちゃいちゃしてた。小鹿ちゃん可愛い。とても可愛い。めちゃんこ可愛い。たまらなく可愛すぎる。そんな内容です。
保住圭さんによるピンヒロインいちゃいちゃモノということでそれはもう多大な期待感を寄せていましたが、「こいびとどうしですることぜんぶ」を彷彿とさせてくれるような期待を裏切らないいちゃラブっぷりで小鹿ちゃんの可愛さが詰め込まれていて、ロープライスという少ないボリュームながらもそれはもう存分に悶えまくれる内容で大変幸せでした。
こんなろけらぶがまだ「電車×同級生」と「神社×先輩」の2作残ってるんだぜ・・・最高かよ・・・。ろけらぶ、 いいぞ。
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笑い部門金賞は、「かりぐらし恋愛」です。
10周年を迎えたアサプロの今作ですが、本編から特典の歴代キャラクターによるお祝いコメントに至るまで笑いがたんまりと詰まっていて大変楽しませてもらいました。
シーンを問わずギャグをぶっこんで来るスタンスは変わらないのですが、今作の特徴はヒロインの好感度が序盤からほぼ全員MAXで、どのタイミングで抜け駆けするか・・・というヒロイン同士の牽制が発生してる点でしょうかね。
普通なら個別ルートに入って付き合ったら周りのヒロイン達は少なからず祝福するような状況でも祝福なんて全くせず、むしろ隙あらば奪い取ろうとよりアグレッシブになっていく、そんなアサプロらしさ全開な内容。
とりあえずアレです。 くすはらゆいさんの可愛らしい声でひでぇ言葉がたくさん聴ける作品です。
銀賞は、「きゃらぶれーしょん!」です。
タイトルにある通り、ヒロインのキャラがぶれる様子を筒抜けで楽しむことができる作品だったんですが、そのぶれ具合がなかなかに面白可笑しくて楽しめましたし、ぶれの落差をより大きく感じさせる演技をされた中の人皆すげぇなって思える作品でもありました。
特に灰お嬢様の生き生きとした様子は大変楽しませて頂きました(特にエピローグ)
あと女装した主人公ユキちゃんが頻繁に見せるおっちょこちょいな部分と反応全てが面白可愛かったですね。あぁユキちゃんが可愛い。とても可愛い。
銅賞は、「カノジョ*ステップ」です。
のっぺりとしたキャラデザで損してる感がする作品ですが、笑いを交えながらのいちゃいちゃするいつも通りの面白さを見せてくれる SMEE作品でしたね。
なんと言ってもサブヒロインのくせにメインヒロイン以上に存在感を示していたとみ子の存在が強烈だった作品だったかなぁと。
メインヒロインとの絡みも全くない上に最初は立ち絵すらないという状態から、圧倒的な存在感を見せるとみ子シナリオはなかなかに面白かったですね。しかもメインヒロイン以上にヒロインしていた気がします。
今作の特徴は、個別ルートに入ってからヒロインと付き合ってることを周りに隠すかオープンにするかの2ルート存在している点で、オープンにして堂々といちゃいちゃしたりヒロインの独占欲丸出しな姿にニヤニヤするのも良し、隠れていちゃいちゃしたり他のヒロインと仲良くしてる主人公を見てヤキモチを妬くヒロインの姿にニヤニヤするのも良し・・・とどちらのルートもそれぞれ良いヒロインの可愛さを堪能できる二度おいしいシナリオで大満足でした。
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システム・演出部門金賞は、「Deep One -ディープワン-」です。
演出面だけに関しては文句なしに2018年で一番凄かったと言ってもいいでしょう。
この作品では戦闘シーンの動きがほぼ全て動画で、そのおかげで戦闘シーンは息をする間もなく次々と展開していく光景はかなりの見ごたえがありました。
文章から動きを想像していくのもそれはそれで良いですが、動画だといくつもの情報を瞬時に把握できるので必然とスピード感も出てバトルモノとは相性が抜群に良いですね。
まぁゲームリソースの大半が戦闘シーンに使用しているためインストール容量が18GB必要とかとんでもなくなっていたりしますが、そんなデメリットを差し引いても満足な戦闘シーンでした。
銀賞は、「I x SHE Tell」です。
カスタムテーマ変更パッチ、最高でしたね。
ゲームのシステムボイスが選んだヒロインになるんですけど、このパッチの本領はタイトル画面。
選んだヒロインが表示されて、「Start」や「Load」などにカーソルを持っていけば喋り、ヒロインをクリックすればクリックした部位によって反応を見せてくれてたり(Whirpool作品のキャラ紹介であるようなやつ)、タイトル画面でしばらくニヤニヤしてしまうんですよ。
次回作でもこのパッチがあるようなので今から本当に楽しみ。
ボイスのパターンが増えているといいなぁ!
銅賞は、「神待ちサナちゃん」です。
進化したセクシャル擬音システム、めちゃんこ良かった・・・。
ヒロインが絶頂したときに吹き出しがエロ漫画でよく見るような感じになっていて、もともと漫画感覚で読めていた吹き出しウインドウとの相性は抜群な上にE-mote採用と「動いて声の出るエロ漫画」という感じでなんというか・・・とんでもなくたまんなかったですね。
おかげで紗波ちゃんの可愛さが爆発してました。
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ファンディスク部門金賞は、「見上げてごらん、夜空の星を Interstellar Focus」です。
メインとなるシナリオは幼なじみ達との「もしも」を描いたIFエピソードなのですが、みあげては本編プレイ時から主人公・通い妻ちゃん・ひかりの関係がすんごく良くて「こういうハッピーエンドも見たかったなぁ」と思っていたのでめちゃんこ大満足の内容でしたね。
通い妻ちゃん・ひかりの二人のささやかなアピール合戦がとにかく可愛くて可愛くてたまらんかった。PULLTOPさん、ありがとう。本当にありがとう。
そしてひなみんをハーレムに入れたIFエピソードも待ってます。いつまでも待ってます。
銀賞は、「Making*Lovers 激イチャアフターストーリー vol.01&02」です。
ミニアフターの情報(あらすじ)が公開されてから「こんなの面白くないわけないじゃん」と期待しかしてませんでしたが、やっぱり期待を裏切らない笑わせてくる内容で本編同様に大変面白楽しく堪能させていただきました。
特に咲さんの方言がめちゃくちゃ可愛かったのと、可憐が初っ端から可愛さ爆発しすぎて悶え死にました。
ただ、各ヒロインのエピソードはどれも1時間かからない程度だったので、ミドルプライスとかにしてボリュームをもう少し増やしてほしかった・・・。
それにしてもなんで1本で出さずに2作に分割したんでしょうね?
銅賞は、「バタフライシーカー ~カオス・ナイトメア~」です。
本編・ファンディスクを通して一番の輝きを見せたとあるシーンでの氷室先輩の活躍が大好きです。
このシーンを見ただけで買って良かったな・・・と思えるくらいにお気に入り。
ファンディスクは追加された新キャラルートのみで、短いながらも手がかりが一つ一つ繋がっていく過程は本編同様に面白かったですね。
ただ、シナリオにしろCGにしろエッチシーンにしろ全体的にボリューム不足感があるので少し勿体ないなぁと思えてしまう作品でもありましたね。
せめて他のヒロインとのアフターシナリオは多少なりとも欲しかった・・・。
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主題歌部門金賞は「君と目覚める幾つかの方法」の主題歌『Pure Circuit』、銀賞は「未来ラジオと人工鳩」の主題歌『栖鴉の綿』です。
2018年の主題歌はCeuiさんが歌うこの2曲が飛び抜けて好きでした。
Ceuiさんのエロゲ主題歌は個人的に好みに合うものが多いんですけど、今回も見事にどストライクです。もうすんごい好き。
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銅賞は、「晴のちきっと菜の花びより」の主題歌『I will』です。
Parasol作品のボーカル曲としても、茶太さんのエロゲ曲としてもトップレベルで好きな曲ですね。
こういう切なさを含んだ曲、大好物です。
雰囲気の良いOPムービーと合わせて何度でも見て・聴いていたくなります。
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挿入歌・ED部門金賞は、「G線上の魔王」の挿入歌『Close Your Eyes』です。
曲だけはプレイする前から大好きだったんですけど、こんないい曲をああいうシーンで流すなんて、そりゃボロ泣きするに決まってますって。もともと好きだった曲がさらに好きになりました。
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銀賞は、 「処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星」の挿入歌『星影灯』です。
大変良いゆいにゃんのバラード曲です。
作中に何度か流れるのですが、流れるどのシーンでもタイミング卑怯すぎて「目頭が熱く・・・」ってなる曲で大好き。
VIDEO コメント:
銅賞は、「ろけらぶ -Location Love- 同棲×後輩」のエンディング曲『Marry Me!』です。
下で書いてるシモツキン曲を除けば、エンディング曲の中では2018年で断トツで一番聴いていましたね。それくらい好き。ラスサビ前が超好き。
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シモツキン部門金賞は、「約束の夏、まほろばの夢」のエンディング曲『まほろばの夢』です。
こういうバラードめちゃんこ好き。とてもいいぞ・・・。
橋咲透さんは毎度毎度ホント良い曲作りますね。
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銀賞は、「RIDDLE JOKER」のあやせルートED曲『ゆびきり』です。
もう超好き。全てが好き。
萌えゲーのEDに相応しい幸せいっぱいな気持ちが伝わってくる歌詞、いいよね。
この曲、ライブで聴きたいなぁ・・・。
VIDEO コメント:
銅賞は、「晴のちきっと菜の花びより」の追加シナリオED曲『eternity』です。
ラストシーンからこの曲を聴く流れがとても良かったんですよね。
こういうしっとりとしたバラード曲はシモツキンの透き通った歌声との相性が抜群なのでホント素敵。
solfaさん、OP曲のI willとセットで聴きたいので次にやるライブでは是非お願いします!!
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この妹が可愛い!部門金賞は、「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」の天です。
いやぁもう天ちゃん最高でしたね。
2作目のそらいろになってから甘えてくる天ちゃんに常時悶えさせられていた気がします。
「せめて処女だけでも奪ってくれませんか!」の一連のやり取り全てが大好きです。
コメント:
銀賞は、「RIDDLE JOKER」の七海です。
リドジョはあやせさんの偽パイ無双により忘れてしまいそうになりますが、七海も相当に可愛かったんですよね。
最初から可愛いんですが、蓋をしていた想いが溢れてからの七海の悩める乙女な姿が可愛いのなんの。
プレイ中は自然と顔がほころんでニヤけていき、「ゆず作品の金髪妹キャラはやっぱり最高だな・・・」と思っていました。
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銅賞は、「将軍様はお年頃」の珠樹です。
とある事情で義妹から赤の他人な関係になり、それをいいことに添い遂げようと事あるごとに迫ってくる妹ちゃんなんですが、上原あおいさん(別名義含めて)が演じる妹キャラはやはり至高ですね。
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(本物)って何?となっているかと思いますが、とりあえず順番に見ていってください。きっと解決すると思います。
そんなわけでヒロイン(本物)部門金賞は、「処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星」の花ちゃんです。
花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい。花ちゃんかわいい(以下略
もう随所で花ちゃんの行動が可愛すぎて「あぁ、花ちゃん可愛いなぁ」という言葉が口から出まくっていましたね。
ずっと花ちゃんの行動を監視する作品をやりたいです。
あと、よもぎすふれさんを起用する作品どんどん増えてください。
コメント:
銀賞は、「ろけらぶ」の小鹿ちゃんです。
小鹿ちゃんかわいい。小鹿ちゃんかわいい。小鹿ちゃんかわいい。小鹿ちゃんかわいい。小鹿ちゃんかわいい。(以下略
とにかくあれこれ尽くそうとする小鹿ちゃんがたまらなく可愛かった・・・たまんねぇ。
小鹿ちゃんの暴力的なおっぱいに顔を埋めて頭なでなでされたいです。
コメント:
銅賞は、「神待ちサナちゃん」の紗波ちゃんです。
紗波ちゃんかわいい。(以下略
ヤキモチを妬いてどんどん大胆なことをしてエッチになっていく紗波ちゃんが「なんだこの可愛い生き物は!」状態でたまんなかったですね。
私の家にも神待ちしに来てください。お待ちしております。
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偽パイ部門金賞は、「RIDDLE JOKER」の三司あやせさんこと乳部・タイラーさんです!
乳部・タイラーさん、おめでとうございます!
随所で繰り出されるあやせさんによる自虐含む偽パイネタが最高でしたし、パッドのおかげで助かって本当に良かったですね。
もうずっと偽パイについて弄り倒したい。
「あやせさんの偽パイをネタにするだけのドラマCDとかそんなものが作られないですかね?」
と感想に書いていたんですけど、そんな願いが通じたのかコミケであやせさんの偽パイがピンチに陥るドラマCDが作られて私は大歓喜でした。ゆずソフトさん本当にありがとう。
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銀賞は、「処女はお姉さまに恋してる」の瑞穂お姉様です。
2018年になってやっとおとボクシリーズに手を出した(アニメは見てた)わけですが、いやぁ原作の瑞穂お姉様最高ですね。
これはどのヒロインよりもメインヒロインと言われるのも納得ってもんです。
だんだんとナチュラルにお姉様らしい立ち振る舞いになっていって、その事に気付いて落ち込む瑞穂お姉様の姿には大変ニヤニヤさせてもらいました。
瑞穂お姉様よりも磨きのかかった完璧淑女なおとボク2の千早お姉様といい、『お姉様』というよりも『ママ』と呼びたいくらいに母性を感じたおとボク3の密お姉様といい、おとボクシリーズの主人公は全員大変可愛い女装主人公というか男の娘でしたね。
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銅賞は、「きゃらぶれーしょん!」のユキちゃんです。
先ほども書きましたが、頻繁に見せるユキちゃんのおっちょこちょいな所と反応全てが面白可愛くてね・・・あぁ、ユキちゃん可愛い。
こんなハイスペックだけどたまにおっちょこちょいなメイドさんがお家に欲しいです。
各ルートのエッチシーンではユキが攻めるのではなく攻められているシチュエーションが必ず含まれていた&ユキちゃんのBGVまで完備されていたという点には個人的に大満足でした。
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声優部門金賞は、沢澤砂羽さんです。
2018年にプレイした作品での出演作は少なかったんですが、その中でも本当に演技の幅が広いなぁと感じさせてくれる強烈なインパクトがありましたね。沢澤砂羽さんホントすげぇ。
そらいろの天ちゃんやリドジョのあやせのような面白キャラの抜群の可愛さはもちろんなんですが、ディープワンの亜希みたいな狂気を纏った演技がね、個人的にゾクゾクしまくってたまんないんですよ。(名義が違いますがハロー・レディ!が実に良い演技してるのでとってもオススメ)
沢澤砂羽さんだからこそ出せる狂気を堪能しまくりたいので、今後もこういう役が増えることを願ってます。
銀賞は、くすはらゆいさんです。
プレイした作品ではリドジョの七海、バタフライシーカーの氷室先輩、かりぐらしのひより、きゃらぶれのユキ、言夏の仰子先輩、おとボク3の鏡子さん辺りでしょうかね。
ちゃんと調べてないですけど、たぶん私が2018年でプレイした作品の中で出演作が一番多かったと思います。
この1年だけで色んなタイプのキャラが見られたんですけど、くすはらゆいさんも演技の幅が広いなぁと感じましたね。
言夏の仰子先輩のようなキャラ、もっと見てみたい。
銅賞は、月野きいろさんです。
個人的に今一番注目してる声優さんです。
昨年辺りから「この声好きだなぁ」とぐんぐんと気になってきてたんですが、神待ちサナちゃんでのこれまでとはまた一味違った月野きいろさんボイスを聴いて一気に虜になりましたね。ホント紗波ちゃんボイス好き・・・。
あとアトロポスで演じた白亜の変な笑い方も超好き。
2019年ではPULLTOPの新作で初めての妹キャラを演じられるので大変楽しみですね(まだ体験版やってないのでどんな感じか知らない)
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コメント:
ビビろぐ特別賞ですが、今回は「素晴らしき日々~不連続存在~ フルボイスHD版」です。
以前のエロゲアワードで無印版をノミネートさせていたので入賞は控えていたんですけど、「新ルート良かったんだよ・・・!」って言いたかったのでここで思いの丈を書き殴ります。
フルバイスHD版は、名の通り画面サイズがHDサイズに拡大し、男キャラ含めて全てのキャラに声が付いたり、書き下ろしルートが追加など無印版からバージョンアップがされてます。
無印版をプレイ済みの身としては皆守にボイスが付いた事が何より嬉しかったですね。やっぱり皆守に声があるのはいいよね・・・というかなんで無印版に無かったんだ・・・。
始めから順番にプレイをして追加新ルートを読むと由岐の声に若干違和感を感じますが、まぁそこは無印版から8年経ってるし仕方ないですかね。
フルボイスHD版で追加された新ルートは1~2時間程度の本編の後日談的な感じなんですが、「やっぱりこの作品のこの二人は特別だよなぁ・・・」と思わずにはいられない内容で大変満足したのと、何より本編ではあんまり見られなかった皆守といちゃつく可愛い由岐が見れるので由岐好きにはたまらなかったですね。もうこれだけで「買った価値は大いにあった」という満足感に浸れました。
序盤こそ読む人を選ぶようなアレなシーンの連続なんですが、それを乗り越えた中盤(4章)からの「あー、アレはそういうことだったのか!」と怒濤の伏線回収で盛り上げていく展開が秀逸な作品で、この複雑に絡み合って難解なシナリオが徐々に繋がって鮮明になっていく爽快感と、プレイ後に「あぁ、まさに素晴らしき日々だった・・・」と思う読後感はお見事なので未プレイの方は是非プレイして見て下さい。
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準大賞は2作品です。
1つ目は「RIDDLE JOKER」です。
全体的にクオリティが高く、さすがゆずソフトと思える萌ゲーで大変満足な作品でした。
タイラーさん渾身のパイズリと茉優先輩の騎乗位が超好きです。
タイラーさんのドラマCDの希望が叶ったので、次のコミケ辺りでは裸白衣の茉優先輩が目の前でひたすらジャンプして、ばいんばいん跳ねるおっぱいを見るだけのVR映像みたいなものをお願い致します。
2つ目が「神待ちサナちゃん」です。
シナリオだけでなく全体的にロープラ作品とは思えないほどクオリティの高い作品でビックリしました。
そこら辺の普通の純愛系フルプライス作品よりよっぽど良質な純愛シナリオが読めるし、普通のものからマニアックなものまでFrillらしさを感じるじっくりねっとりな濃厚シーンがたっぷり堪能できるし・・・と、 シナリオ・エロ・音楽・CGすべてにおいて満足度高かったですね。
コメント:
ビビろぐエロゲアワード大賞なんですが、今回は該当なしになります。
記憶が正しければ初めてかな・・・?
該当なしの理由なんですが、それなりに楽しめる作品は多くあったものの、個人的に「この作品はすげぇ!」と心の底から思える飛び抜けた作品が今回はなかったからというのが大きな理由です。
以上、ビビろぐエロゲアワード2018でした!
今回の総評として2点あります。
まず1点目、2018年は個人的には過去作とロープラ作品をプレイしまくった印象のある年でした。
特にロープラ作品は多かったなぁ・・・と思ってプレイした作品の内訳を数えてみました。
・フルプライス(新作):17本
・フルプライス(過去作):7本
・ファンディスク:7本
・ロープライス:12本
・一般PCゲー(ロープライス):3本
フルプライスが本数としては多いですが、ロープラ作品とファンディスクを合わせるとほぼ半分がフルプライス以外という結果に。
そりゃああんまりフルプライスやってないなぁって思いますね。
ロープラ作品はとりあえず買っておこうかなーっていう手に取りやすい価格とサクッと気軽にプレイできるので手を出しやすいんですよねぇ。
ただ、個人的な満足感で言うとやっぱりフルプライスくらいのボリュームをプレイしていたいので、2019年はフルプライスをどしどし買っていきたいですね。
もう1点は、結果を見ていただいてわかるように今回は大賞の該当作品なしでした。
理由も先ほど書きましたが、楽しめた良い作品はたくさんあったんですけど、「もう一歩・・・」という感じでどれも一長一短で絞れなかったんですよね。
なので、2019年はそういう飛び抜けた作品が出てくれると嬉しいなぁ。
現時点だと「さくら、もゆ。」と「pieces」辺りに個人的に多大なる期待を寄せているので楽しみにしています。
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