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「第1回 シモツキン検定」 受験してきたよ

 25, 2017 00:12
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本当にガチの試験でした。



大真面目な試験会場でシモツキンに関する知識を測れる検定試験、「第1回 シモツキン検定」 が初開催!
ってことで無事に参加権も得られたので行ってまいりました。
シモツキンギルドの方じゃなくても受験できるんですが、ギルド先行の時点で割と落選した人も多かったようで。
検定の定員は90名だったっぽいですね。

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試験会場の入り口にはシモツキンギルドのギルドマスターが鎮座しておりました。

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んで、会場内の雰囲気はこんな感じ。
入り口までは「あぁ、いつものシモツキンイベントだなぁ」ってほんわかしていたわけですが、会場は「あっ、これ本当にガチの試験の雰囲気だ・・・」でしたねw

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前の方にはSつきんがいました。

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座席にも試験らしさが演出されていて、それぞれの座席にこんな受験票が置かれていました。
いやぁ・・・こんなものまで置いてあったら、そりゃあニヤニヤしちゃいますよ。
写真を撮ってTwitterで呟いたら、スマホを弄っていた隣の方がすごく反応していて、よく見たらフォロワーさんというか1年前のFMHで同じ部屋の方だったという・・・。
いやぁ、世間って狭いw


試験問題が配られて、もう少しで試験開始だー!ってところでOL風のスーツと眼鏡を付けた検定員のはるかさんが登場。
そして緊張感で包まれた会場内から湧き起こる笑い声。
いやぁ、尊かった・・・。おかげで試験前にとてもリラックスできましたねw

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んで、本番の試験ですが、いやぁ・・・ガチで難しかったっ!!!

試験問題をそのまま載せるのは良くなさそうな気がするので自重しますが、大まかに書くと

試験は筆記30分、リスニング15分という構成で、
・初級問題(14問)
・中級問題(22問)
・上級問題(6問)
・リスニング問題(8問)

という括りになっていて、はるかさんの情報から同人音楽・商業音楽、ライブやラジオなど本当に幅広い出題範囲に加えて、所々に引っかけ問題なんかもあったり、相当な知識が求められる試験でしたね。
初級問題でも割と難しい問題があり、上級は本気で難しいですw
比率的には同人関係が多かった気がします。
リスニングなんかは単なるリスニングではなく、一部の楽器の音だけを聴いて何の曲かを当てるという問題もあったり、全体的に高得点取る気でいたんですけど、試験の途中で「あっこれ絶対高得点無理なやつだ・・・」と悟るくらいには本当に難しかったですね。

周りの友人に自己採点の点数を聴いてみたんですけど、大体みんな20~50点辺りだったので平均点は結構低いのではないかなぁと。
ちなみに私の自己採点は47点でした。
リスニング問題だけは全問正解する気でいたんですけど、1問だけ間違えたのが悔しい・・・。
第2回があれば次は全問正解頑張る・・・!


筆記試験の方は15分程度で終わってしまったので、リスニング問題が始まるまでの時間は「コツ・・・コツ・・・」という靴音を立てて見回るはるかさんを「OL時代はこんな服装だったのかなぁ~?」なんて思いながらずっと眺めていたり。
見回ってるはるかさんは基本的には真剣な表情なんですが、あまりのガチ雰囲気に面白かったのか、時々はにかんだ表情をされていましたねw

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んで、今回は試験だけでなく試験後に検定員のはるかさん直々に問題の解説を行われたんですが、ホワイトボードに書かれた解説の跡がこちら。
右から、はるかさんのサイン、正しいシモツキン(いつver.だったかはちょっと忘れました)、SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST~ANIME GAME CD SONGS~のジャケットとなっております。


初めての検定で一体どんな問題が来るのか予想がつかない状態の第1回目でしたが、予想していた以上に難しい内容で半分お手上げでしたねw
でもめちゃくちゃ楽しかったです!
とりあえず、一部に偏らず満遍に細かいところまで覚えておかないと高得点を取るのは無理とわかったので、第2回に向けて今後頑張ります。
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