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【ライブ感想】 霜月はるか 10th Anniversary Live Tour~シモツキンの大冒険~ 台湾&香港公演

 13, 2016 03:22
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「霜月はるか 10th Anniversary Live Tour~シモツキンの大冒険~」 海外公演に行ってきました!



というわけで、4月から始まって全国にとどまらず海外にまで飛び出してしまったこの10周年ライブツアーの海外公演・・・ソロライブ初の海外公演となる台湾と香港の2公演に参加してきましたよっ!

【9/10 台湾公演 セットリスト】 ライブ時間:約2時間30分

01.あしあとリズム
02.カザハネ
03.un secret
04.緋色の薔薇
05.Starting Voice

【リクエストコーナー】
06.Silent Flame
07.恋獄

【ゲストミュージシャンとのコラボコーナー】
  ゲストミュージシャン:織田かおり
08.piacere!
09.誓いの花束
10.ゼロトケイ / 織田かおりソロ
11.true colors / 織田かおりソロ
12.花はうつつに

13.空蝉ノ影
14.冷たい森
15.END GAZER
16.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む ~2016 ver.~
17.Re:Call
18.Melody Line

【アンコール】
19.瑠璃の鳥
20.schwarzweiβ~霧の向こうに繋がる世界~
21.星空アンサンブル

【写真撮影】


【9/11 香港公演 セットリスト】 ライブ時間:約2時間40分

01.あしあとリズム
02.カザハネ
03.un secret
04.消えない欠片
05.Starting Voice

【リクエストコーナー】
06.想いのカナタ
07.恋獄

【ゲストミュージシャンとのコラボコーナー】
  ゲストミュージシャン:織田かおり
08.piacere!
09.誓いの花束
10.ゼロトケイ / 織田かおりソロ
11.true colors / 織田かおりソロ
12.花はうつつに

13.光の螺旋律
14.氷の城
15.END GAZER
16.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む ~2016 ver.~
17.Re:Call
18.Melody Line

【アンコール】
19.瑠璃の鳥
20.schwarzweiβ~霧の向こうに繋がる世界~
21.星空アンサンブル

【写真撮影】


台湾・香港公演は、海外での初めてのソロライブということでやはり定番曲や代表曲を詰め込んだセットリストになっていましたね。
基本的な流れは4月から6月に渡って行われた全国ツアーと同じで、ゲストアーティストとのコラボコーナーのところが織田かおりさんとのコラボという感じ。
台湾・香港公演では「海外でしかやらない」という織田かおりさんとのハモリ曲をたっぷりと聴くことができて、とても幸せの時間を過ごせました。
あと、久々に「想いのカナタ」を聴けて私としては非常に嬉しかったですね。
曲自体は去年のside REDで聴きましたが、あの時はしっとりとしたスペシャルアレンジverだったので通常のを歌われたのはLv3以来・・・本当にありがとうございます。
あぁ茅羽耶・・・。

全国ツアーと同じように海外公演でもリクエスト枠はあったのですが、全国ツアーと違ってリクエスト票の多かった曲を歌われました。
リクエストの結果は事前に発表されていたのですが、「海外ではこの曲が上位に来るのか・・・!」と思う曲もありとても新鮮な感じでしたね。
どの曲でもイントロが流れた瞬間にワッと一気に沸いていたんですが、中でも恋獄のイントロが流れた瞬間の反応が大きかったですね。
アンコールで歌われた瑠璃の鳥も冒頭の心音が流れた時点でかなりの反応でしたし、やはりイノグレ曲は海外でも人気なんですなぁ。とても嬉しい。

反応が大きかったと言えば、Re:callの反応も凄かったですね。
今回のツアーではRe:callの冒頭部分は変わっているので聴いた瞬間は「何の曲だろう・・・?」となるのですが、歌い出してから曲が分かったときの大きな反応はびっくり。
最近の曲なのにこんなに反応があるのは、エロゲーマーの一人として妙に嬉しくてニヤニヤしてしまいました。

あと、香港公演ではこのRe:callの照明が最高だったんですよ。
Re:callには秒針の音が随所に入っているのですが、照明が秒針の音に合わせて点滅するというニクい演出をしてまして・・・控えめに言ってめちゃくちゃ最高でした。
香港公演の照明はRe:callだけじゃなくて、曲ごとに愛を感じる演出がされていて全体的に素晴らしかったですね。
恋獄、瑠璃の鳥、氷の城も大変\美しかったなぁ・・・。

台湾公演での織田かおりさんのソロコーナーではちょっとしたハプニングがあって大変面白かったですね。
「最初は盛り上がる曲を・・・」と言ってtrue colorsとコールされたんですが、少し間があった後に流れた曲はゼロトケイ・・・。
スタッフさんが間違えたのかな?と思いましたが、織田かおりさんが盛大に間違えたことをカミングアウトw
いやぁ、あれはもう最高に笑いました。
少し間があったのは裏でスタッフさんがものすごく慌てたからだったんでしょうねw
その後にはるかさんが出てきたときにそのことについて弄られる様子は大変にニヤニヤものでした。
そして、花はうつつにの説明が「This is ジャパニーズ 忍者ソング」で盛大に噴く。

そういえば、台湾・香港公演でも「FMC+タイトルコール収録はやるかな~?」と期待していたんですが、残念ながら行われませんでしたね。残念。
録音時の説明とか通訳通さなきゃいけないですし、やっぱりそこら辺が壁だったんでしょうかね・・・?
あと、現地の方でFMC+を聴いてる現地の方はそれほど多くはないようでした。


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最後にグッズとかー。
台湾・香港公演の物販での限定グッズは缶バッチとTシャツだったのでそれぞれ購入しましたよん。
描き下ろしご当地しもつきん可愛すぎる・・・。特に香港可愛すぎでしょ・・・(*´Д`*)

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んで、VIPチケットの人が参加できるライブ後のお渡し会で頂いたサイン入りポスターがこちらになります!
パッと見台湾と香港公演のポスターは同じに見えますが、ちゃんと違いますよん。
はるかさんと織田かおりさんのサイン入りというこれまたレアなアイテムで嬉しいなぁ。
あ、ちなみにはるかさんのサインは上海スリーマンの時とは違って簡略化されてない通常のサインでした。

お渡し会の時に少しだけお話ができたのですが、持っていった初期のLつきん 2008年verをはるかさんと織田かおりさんに撫でてもらえたので幸せすぎました(*´Д`*)
もうこのLつきん洗えないわ・・・これまで以上に大切にしなければ・・・。





全国ツアー同様に行われた海外公演の写真はこんな感じです。
台湾は最前列端にいたのですが、見切れてしまっていて残念・・・。


最後になりますが、4月から始まって全国にとどまらず海外にまで飛び出してしまったこの10周年ライブツアー、本当にお疲れ様でした!
香港公演でのMelody Lineでは「ついに10周年ライブツアーが終わってしまうんだなぁ・・・。楽しい日々だったなぁ・・・。」と寂しさを感じつつもツアーの楽しかった思い出を思い出しながら聴いていました。
行われた全ての公演の思い出は宝物です。
本当に、本当にありがとうございました!
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