【プレイ感想】 時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線 & 残影の夜が明ける時 & 朝霧に散る花-

 14, 2015 14:32
ユニゾンシフト:ブロッサム新作応援中

「時計仕掛けのレイライン」 のシリーズ3作フルコンプしましたっ!
今回は「黄昏時の境界線」「残影の夜が明ける時」「朝霧に散る花」の3作品まとめての感想になります。

以下感想です。
※ネタバレは極力しないようにしていますが、若干ネタバレしている場合もあります。
 感想を見る際にはご注意ください。



【プレイ時間と攻略順】

プレイ時間は私のプレイ速度でそれぞれ、黄昏が12時間、残影が15時間、朝霧が15時間くらいというボリュームでした。
私の攻略順は、「黄昏(眠子 ⇒ 鍔姫 ⇒ 憂緒) ⇒ 残影(ハイジ ⇒ 二人 ⇒ 憂緒) ⇒ 朝霧」という順番でプレイ。
シナリオ構成的にもこの順番が一番ですね。

【グラフィック】

原画はシリーズ通してうらびさんとぺろさんのお二人。
ぺろさんの描く男キャラが相変わらずカッコ良くて惚れてしまいます。BLッサムがますます捗りますね。
各作品ともミドルプライス相応のボリュームといった感じでしょうか。
エッチシーンが少ないのでエロCGは全体的に少なめ。

【音楽・ムービー・ボイス】

ボーカル曲が5曲、BGMが36曲。
主題歌は1作目、2作目、3作目と続けて聴くと燃えたぎるというかテンションが否応なしに上がってたまんないですね。
そしてラストに流れるAkiraさんが歌うED曲の「Places where you are」・・・こんなの泣くに決まってる。
BGMはレイラインの世界観にググッと引き込まれる楽曲揃いでしたし、聴くとシーンが脳内再生されるくらいにどの曲も印象的なものばかりで素敵すぎでした・・・。
とにかく水月陵さんの作り出す音楽をたっぷりと聴けて私は大変に幸せです。最高。

【システム・演出】

ユニゾンシフト作品お馴染みのBGM解説は今回もきっちりと収録されています。
水月陵さんの楽曲解説はクリア後にBGMを聴きながらを読むと新たな発見とBGMに対する思い入れがより強くなるので、私大好き。
システムは必要な機能は揃っていて、使っていて特に不満はなかったですね。
これまでの作品との違いは、次の選択肢へジャンプ機能が追加されたことでしょうか。
ユニゾンシフト作品でずっと欲しいなぁと思っていたので嬉しい限りです。

【シナリオ】

いやぁ、お世辞抜きに超面白かった!
・・・と、すごく持ち上げておいていきなり落とすのもアレですが、1作目だけで見れば正直言って「う~ん・・・こんなもんか・・・」と思う印象でした。
ただ、2作目からの伏線を回収しつつ、アッと驚かさせられる怒濤の展開の連続には鳥肌モノでしたし、3作目もさすが完結編というだけあって最後の最後まで目が離せなく、そしてブロッサムらしい感動的な展開で、プレイしている時間が本当に本当に幸せでした。
2作目・3作目の内容が面白すぎたというのはありますが、こうやって3作まとめて1つの作品として見ると1作目の内容も納得ですね。
ブロッサムらしいキャラ同士のかけ合いも健在で、緊迫した展開の中でもちょいちょい笑いを誘われるこういうブロッサム作品の雰囲気はやっぱり好きですわ。
「失態が服着て歩いている」のくだりが、私は大変にお気に入りです。
1作1作のボリュームは多くはないですが、3作まとめて1つの作品と考えれば十分なボリュームでしょう。

【エッチシーン】

エッチシーン数は、黄昏が6回、残影が6回、朝霧が9回という内容でした。
1回のシーンでのCG数は若干多いですが、全体的に見てもエッチシーンのボリュームはちょいと少ない感じですね。
もう1~2回リトとのエッチシーンがあって欲しかったなぁという気持ちはありますが、とりあえず夢の中で言いくるめられていいようにされるモー子と発情したハイジがエロ可愛かったので私は満足でございました。

【ヒロイン】

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■風呂屋町 眠子
眠子の猛烈アタックというか暴走っぷりは見ていて楽しいし、感情豊というか賑やかすぎるというか、本当に見ていて飽きない子でしたね。
あと、みっちーに好きになってもらえるように頑張る姿がとても可愛かったですね。
とりあえずパンツを与えて喜んでる姿をニヤニヤ眺めていたい。

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■壬生 鍔姫
壬生先輩素敵!かっこいい・・・!と思ったらとても残念な方でした・・・w
普段の凛々しさとは一転した、女の子らしい一面に心くすぐられまくりでしたし、見た目とのギャップが可愛かったなぁ。
テレた反応がいちいち可愛くてな!

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■アーデルハイト・リッター・フォン・ヴァインベルガー
こちらも登場シーンからのギャップ萌えというか、守ってあげたいそそっかしさ溢れるドジっ子ぷりで可愛かったですなぁ。
ルイに罵倒され、言い負かされてプルプルしたり、勘違いして空回りしたり、しょっちゅう見せるポンコツ具合が可愛いこと可愛いこと。大変にツボでした。
ルイとハイジのかけ合いは何度見ても面白かったですね・・・このコンビ実に良いですわ。

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■九折坂 二人
「ナイスキャスティング!」と高らかに叫びたいくらいに学園長は奇跡のキャラクターでしたね。
小倉結衣さんの声しかありえないほど見事にハマっていまして・・・いやぁ、本当に素晴らしかった。
おかげで学園長の芝居かかった口調と高笑いが頭にこびりついて離れなくて・・・小倉結衣さんの演技しゅごい。
学園長ルートは学園長らしい急展開というかぐいぐい来る展開と尽くしっぷりとチョロ可愛さがなかなかきゅんと来るお話でお気に入り。

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■リト
第一印象でリトが好きだった私としては1作目、2作目とリトが放置され気味で悲しかったですが、3作目でついにリトルートが!
ボリュームはそんなにないですが、それでもリトにキュンキュンするには十分すぎる内容でしたし、こんなリトルートがプレイできただけで私は大変に満足です。ありがとうございました。
ほとんど感情を出さないけれど、セリフの端々から照れや嬉しさが感じられて、セリフを聞く度に可愛さがグイグイ増してくる子でしたね。あぁリト可愛い。

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■鹿ケ谷 憂緒
表情には出てないけど態度で動揺しまくりなのが丸わかりなモー子、かわいい。
顔が真っ赤になってるのに冷静を装うモー子、かわいい。
「保留!保留!」と猛烈にテレながら言うモー子、かわいい。
みっちーに断腸の思いで震えながらケーキを差し出すモー子のシーンがお気に入りです。
こんな反応されたらそりゃみっちーもからかいたくなりますわ。あぁニヤニヤが止まらない。


【総評】

「買って良かった」「プレイして良かった」と、心から思えた作品でした。
シナリオを進めていくにつれてズブズブとこの世界観にハマっていって、寝る間を惜しんでというか、本当に止め時が見つからなかったですね。
いやぁ、良い意味で裏切られた素敵な作品でした。
飾った言葉なんていらない面白さがそこあるので、1作目でプレイするのを止めてしまった人は続きを、まだプレイしていたことない人は是非とも1作目から3作目まで一気にプレイをして欲しい作品ですね。
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