【ビビろぐエロゲアワードとは】
その年にプレイしたエロゲを振り返えりつつ、このエロゲのここがすごいよ!という作品を選んでいく企画です。
【過去のビビろぐエロゲアワード】
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ビビろぐエロゲアワード2009・
ビビろぐエロゲアワード2010・
ビビろぐエロゲアワード2011・
ビビろぐエロゲアワード2012・
ビビろぐエロゲアワード2013【概要】
・その年にプレイしたエロゲの中から入賞作品を選びます。
・その年に以前に発売された作品も入選します。
・ただし、過去に一度ノミネートされた作品は除外します。
・各部門の内容や入賞作品数は、その時の気分で変動します。
・入賞作品は超個人的主観で選んでいます。
・世間の評価?そんなの知らない。
【2014年ノミネート作品】
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きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ-(piriri!)・
世界と世界の真ん中で(Lump of Sugar)・
12の月のイヴ -RUN. EVE. RUN.-(minori)・
イノセントガール(フロントウイング)・
ハピメア -Fragmentation Dream-(Purple software)・
相州戦神館學園 八命陣(light)・
美少女万華鏡 -かつて少女だった君へ-(ωster)・
Clover Day's(ALcot)・
ハロー・レディ!(暁WORKS)・
大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-(オーガスト)・
夏恋ハイプレッシャー(SMILE)・
家族計画 Re:紡ぐ糸(D.O.)・
英雄*戦姫GOLD(天狐)・
魔女こいにっき(Qoobrand)・
サキガケ⇒ジェネレーション!(クロシェット)・
ゴールデンマリッジ(ensemble)・
恋がさくころ桜どき(ぱれっと)・
レミニセンス Re:Collect(てぃ~ぐる)・
こいなか -小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ-(eRONDO)・
アストラエアの白き永遠(FAVORITE)・
この大空に、翼をひろげて snow presents(PULLTOP)・
星織ユメミライ(tone work's)・
叶とメグリとのその後がイチャらぶすぎてヤバい。(Hulotte)・
クロスクオリア(10mile)・
PRIMAL×HEARTS(ま~まれぇど)・
サツコイ~悠久なる恋の歌~(ALcotハニカム)・
ひまわり!! -あなただけを見つめてる-(Sweet light)・
南十字星恋歌(すたじお緑茶)・
あの晴れわたる空より高く(チュアブルソフト)・
お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!(Galette)・
できない私が、くり返す。(あかべぇそふとすりぃ)・
迷える2人とセカイのすべて(Lass)・
箱庭ロジック(Cabbit)・
デーモンバスターズ(MOONSTONE Cherry)・
運命線上のφ(Lump of Sugar)・
ココロ@ファンクション! NEO(PULLTOP)・
蒼の彼方のフォーリズム(sprite)・
キミのとなりで恋してる!(ALcotハニカム)・
恋する彼女の不器用な舞台(CUBE)・
彼女のセイイキ(feng)・
紙の上の魔法使い(ウグイスカグラ)・
発情スイッチ ~美姉妹が催眠術に堕ちた先~(Lamia)・
月に寄りそう乙女の作法2(Navel)以上の43本です。
この中から各部門の入賞作品を選出していきます。
プレイしたエロゲの本数は、2013年から6本減となりました。
今年は珍しく・・・というかビビろぐエロゲアワード初のその年に発売した作品オンリーですね。
本当ならいくつか過去作の再プレイおよび積みゲー崩しをしたかったところですが、色んな忙しさが重なって新作の消化だけで精一杯でして・・・。
若干積んでしまった作品もいくつかあって悔しさが残ります。今年は頑張ろう。
さてと、前置きはこれくらいにしておいて、始めたいと思います。
それでは以下より「ビビろぐエロゲーアワード2014」開始です!
「ビビろぐの中の人はこの作品が好きなんだなぁ~」と生暖かい目で、楽しんで見て頂けると幸いです。
↓↓↓↓↓ここから開始↓↓↓↓↓


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コメント:
シナリオ部門金賞は、星織ユメミライ です。
ぐうの音も出ないほどの大ボリュームで描かれる全く隙のないシナリオによる満足感が凄まじかったですね。
普通の作品でいうと本編とファンディスクがまとめられてる感じなのですが、学生生活の青春の1ページが描かれるスクール編、恋人との日常の幸せな1ページが綴られるアフター編と、じっくり丁寧に描かれた初々しさと甘酸っぱさいっぱいの恋愛過程や仲を深め合ってからのいちゃラブっぷりと幸せたっぷりな日常は大満足も大満足。
普段であったら「もう少し恋愛過程とか個別シナリオを堪能したかったなぁ~」とか少なからず思ってしまうのに、この作品ではそんなことを全く思わなかったのはただただ感心するばかりでした。
銀賞は、あの晴れわたる空より高く です。
とにかく、「青春って素晴らしい・・・」の一言。
多少ご都合主義な所はありますが、仲間と一緒に一つの目標に向かって一歩一歩壁を乗り越えていくという展開はやはり胸熱くなりますし、突き進んだ先に待ち構えてるラストはとても感動できましたし、最初から最後まで飽きることなくどっぷりとこの作品に浸れた青春ゲーでしたね。
また、「ロケット開発ってエロかったんだなぁ・・・」と思ってしまうくらいにエッチをするたびにロケット開発の壁を乗り越えて、開発が進んでいく展開も見所の一つですね。
私も剛性を詳しく知るためにおっぱいを押したい。おっぱいの不等弾性試験をやりたいです。
銅賞は、魔女こいにっき です。
これまでの新島夕さんが書かれた作品の中でも癖があるというか、より人を選びそうな深みのあるシナリオですが、私はこういうシナリオ超好みです。
ヒロインの可愛さを引き出しつつ語られる切ない恋愛物語にはグッと引き込まれ、この先どう転ぶのか分からない先の読めない展開には「これぞ新島夕さんのシナリオ」という感じでワクワクしっぱなし。
読後感も良く、フルコンプ後に訪れる脱力感と充実感は言い表せないくらいでして、とにかくたまらない!
いやぁ・・・良いシナリオでした。ブラボー。


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グラフィック部門金賞は、サキガケ⇒ジェネレーション! です。
前回のプリコレに続いて2年連続クロシェット作品が金賞でございます。
なんと言いますか、美麗なCG・ボリューム・エロ可愛さを感じさせる構図など相変わらずどの要素を見ても文句のなしの素晴らしさでしたね。超絶満足。
特にCG1枚に対する差分数が相変わらずハンパなくてただただ圧倒するばかりでした。
また、エロ絵での肉感と迫り来る大迫力おっぱいの圧倒的存在感は凄まじかったですね。ブラボー。
銀賞は、PRIMAL×HEARTS です。
ビビろぐエロゲアワード グラフィック部門の常連ま~まれぇどは今回も見事に。
今回も各CGは安心のま~まれぇどクオリティで1枚1枚じっくりと眺めていたくなる美麗さで大変に満足でしたね。
お気に入りのCGは歌奈先輩のプールでのCGでしょうか。
夜中のプールに映える歌奈先輩の美しさが際立っていて凄く印象的でした。
それにプールに浮かぶスカートと肌に張り付いたシャツが実にイイ・・・。
今回は立ち絵パターンでグッと来るものが多くて、その点でも素晴らしかったなぁと。
特にスパッツとブルマ姿のお尻辺りの反則級な破壊力がね!たまんないの!
銅賞は、12の月のイヴ です。
おっぱいは偉大だ。
改めて強く強くそう思いました、まる。
そしておっぱいの素晴らしさもさることながら、お尻のむにっと感もなかなかなものでして。
とりあえず由紀のあの柔らかそうなお尻を揉みしだきたいです。
ただ、CG鑑賞モードの使い勝手が悪くて素敵なCGを探しづらいのがなんとも勿体ないなぁと。
次回作ではこの辺りが改善されるとイイなぁ。


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サウンド部門金賞は、星織ユメミライ です。
アーティスト、作家陣が原画同様に超豪華なスタッフが作り出すボーカル曲が13曲、BGMが30曲という楽曲の数々はただただ最高。この一言に尽きますね。
ボーカル曲然り、BGM然り、「本当になんだよこの俺得状態はっ!?」という感じでして、大満足も大満足でした。
これで文句言ったらバチが当たるくらいですね。
今思い返してみてもボーカル曲13曲とか本当に凄いなぁ・・・しかも、どの曲も素晴らしすぎる曲でたまんないたまんない。
BGMでは「星語り」が大のお気に入りです。
銀賞は、アストラエアの白き永遠 です。
FAVORITE作品はボーカル曲とBGMが毎作品素敵なのでいつもとても楽しみにしてるんですが、今作も期待を上回る出来栄えでしたね。
心に響く感動的な歌詞のボーカル曲、作品の雰囲気をたっぷりと感じさせつつ、耳に優しく、スッと入ってくる心地良さ抜群のBGM、とにかく私は大変に満足でした。いくらでも聴いていたくなります。
あと、初回特典のボーカルCDも大変に素晴らしかったですね。ヒロイン陣のキャラソン超可愛い。
銅賞は、Clover Day's です。
ALcotがこの10周年記念作にかける意気込みが伝わる楽曲の数々は本当に素晴らしいの一言でした。
柔らかなメロディはとにかく美しく、作品の世界にどっぷりと浸かれる心地良さはさすがMANYOさんが作り出す音楽ですね。こちらもいくらでも聴いていたくなります。
それにしても、Clover Heart's-New days recording-がクロハファンとしてはもう言葉に表せない素晴らしさでして。
もうこの曲が聴けただけでも買って良かったなぁ・・・と心から思えるくらいには私大満足ですよ。
最高のご褒美でございました。ありがとうございます。


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システム・演出部門金賞は、ひまわり!! -あなただけを見つめてる- です。
兎にも角にもE-mote Liteによるアニメーション演出ですね。
立ち絵だけでなくイベントCG、エッチシーンに至るまで全編にわたってp19さんの描く可愛いヒロインがE-moteによってぬるぬる動き、コロコロ変わる表情と細やかな動きには萌える癒される悶えるの連続でした。
また、吹き出しウインドウとE-moteの組み合わせは非常に良く合っていて、読み進めるのが本当に楽しかったなぁ。
ウィッチズガーデンをプレイしたときに「イベントCGでも動いていたらなぁ・・・」と唯一物足りなく感じていた部分を見事に実現してて、「あぁ、私はこれを待っていた・・・!」と感動しまくりでした。いやぁ本当に素晴らしかったです。ブラボー。
銀賞は、相州戦神館學園 八命陣 です。
エロゲが4K対応とか何この無駄すぎる変態スペック!!
light作品はいつもボリュームやら必要スペックやら所々おかしい部分があるんですが、今回もおかしいです。バッカじゃないの!!(最大の賛辞を送っています)
ちょうど去年はテレビを新調して4K対応になったのでテレビに繋いでプレイしてみたんですが、4Kエロゲ凄かった・・・凄いという言葉しか出ないくらいに凄かったです・・・。
いやー、まさかエロゲを4K画質でプレイ出来るようになるとはね・・・すごい時代になったもんだ。
是非皆さんもこの感動を体感してみると良いと思います。
4K対応がこれからの主流・・・・・・には当分ならなそうですけども、今後もいくつか出てきてくれると嬉しい限り。
銅賞は、キミのとなりで恋してる! です。
ALcotハニカム作品はいつも全ルートクリア後にちょっとした演出があるんですけども、今回は今までのとはちょっと違った形になっていまして、それが私の心を鷲掴みに。
いやぁ・・・ただでさえグッと来る演出なんですが、追い打ちの演出には脱帽しました。
おかげで非常に気持ちの良い余韻を残して終えることができましたね。
途中で止めたりせず是非とも最後の最後までプレイしてこの演出を体感して欲しいです。


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キャラクターデザイン部門金賞は、魔女こいにっき です。
とにかく、ヒロイン・サブ含めて全員可愛すぎた。この一言に尽きます。
サブキャラが可愛いエロゲというのは今どき珍しくもないですけども、出てくるサブキャラが揃いも揃って可愛く、サブキャラをメインにしたらもう一本別のゲーム作れちゃうんじゃない?と思ってしまうほど魅力的なサブキャラ揃いというのもなかなか・・・。
とにかく、けーこちゃん然り、恋ちゃん然り、ゆっこちゃん然り、おバカ3人組然り、サブに可愛い子多すぎなんじゃー!!こんな可愛さ反則じゃないですかね!!
全員とは言いませんが、とりあえず恋ちゃんをメインヒロインにしたファンディスク的なモノだけでも作って欲しいですね。いつまでもお待ちしております。
銀賞は、恋がさくころ桜どき です。
つばす先生が描く女の子はどうしてこんなに可愛くて魅力的なんだろうか。
こちらの作品もヒロイン同様にサブキャラが大変に可愛く、目が、脳が癒されます。
特に夕莉の可愛さといったら・・・。
2014年にプレイした作品の中では断トツで好きなヒロインでしたね。
夕莉が自分の手でおっぱいを鷲掴みしてる立ち絵は個人的2014年ベスト立ち絵でございました。
銅賞は、アストラエアの白き永遠 です。
幼女最高ー!!バンザーイ!バンザーイ!
葉月・まりも・椎菜の園児3人組の可愛さがとにかく私のツボでして。
ぺたんこズと園児達のかけ合いを眺めているだけで癒されまくりですし、園児達の純真さには濁った心が浄化されまくりでしたし、大変に幸せな作品でした。
ロリコン化が手遅れな感じになってしまってもそれは仕方のないことですね。


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萌え部門金賞は、キミのとなりで恋してる! です。
こんなの可愛すぎて悶えるわ!と叫びたくなるほどにとにかく甘い。
堕落させられそうなほど甘いシナリオに私は悶絶死しまくりでした。
おぅんごぅる先生のテキストともとみやみつきさんの可愛いヒロインが組み合わさった破壊力はこれほどのものとは・・・。
そこにキャライメージと非常に合ったキャスティングがされてるもんだからたまったもんじゃないですよ。
とりあえず、私は涼香先輩に甘やかされてダメ人間にされたいです。
そして優しく微笑んで「かわいい」と言われ、笑顔のままアソコを洗われたいです。
銀賞は、Clover Day's です。
ヒロインのキャスティングの素晴らしさですよ。
もともとのヒロイン自体の可愛さももちろんあるのですが、声優さんの演技によって可愛さの相乗効果が凄まじくてこれでもかというほど萌えましたね。
ヒロインみんな本当に可愛かった・・・実にお見事でした。
銅賞は、月に寄りそう乙女の作法2 です。
兎にも角にもルミねえですよ。ルミねえたまんねえ!!!
妹属性な私が思わず姉属性に目覚めてしまいそうなくらいには大変に魅力的なお姉ちゃんキャラでして。
お願いしたり強く押せば最終的に何でもしてくれて甘えさせてくれるルミねえの可愛さはハンパなくて、もうこれだけで何度でも萌えられます。
あぁ、こんなお姉ちゃん欲しい。そして甘えまくりたい。


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燃え部門金賞は、相州戦神館學園 八命陣 です。
さすが正田崇さん・Gユウスケさんコンビの作品・・・という感じで今回も熱い熱い。
序盤の焦らされっぷりのもどかしさからの謎や伏線が少しずつ解き明かされてスッキリしていく様にはズブズブとハマっていき、そのおかげで最終的には早く続きが読みたくて読みたくて、気付けば止め所を見失っていました。
学生生活らしいおバカなノリあり、次々と襲ってくる絶望、敵味方クセのあるキャラ同士の熱いバトル・・・と畳みかけてくるテンポと爽快感がたまらなかったです。いやぁ、面白かった。
読みごたえのあるシナリオのボリューミーさは相変わらずですが、過去作のものと比べるとクセが押さえられた感じで随分と読みやすくなって、最初から最後までスラスラと楽しく読めて個人的にはこれくらいがちょうど良い感じでした。
銀賞は、ハロー・レディ! です。
いちゃラブ展開は少なめですが、その分異能バトルによる熱い展開が盛りだくさん。
グイグイと引き込まれる復讐劇、終盤に進むに従って盛り上がりが加速していく衝撃の展開は読み進めるのが面白くて仕方なかったですね。
主人公のカッコ良さと性欲に正直な変態っぷりが絶妙なバランスでお見事で、ヒロインを抑えて人気投票1位も納得。
そんな主人公に振り回され翻弄されるヒロイン達が実に愉快で、これも見所の一つ。
銅賞は、蒼の彼方のフォーリズム です。
とにかくFC(フライングサーカス)の試合が熱かったですね。
文章で細かく説明するのではなく、CGと立ち絵を駆使してそれらを上手く動かすことで直感的に試合展開を感じ取れるように工夫されていた試合演出は実にお見事。
おかげでワクワクさせられっぱなしでググッとこの世界観に引き込まれてしまいました。
個人的には新しい時代を迎えたFCでの大会をもう少し堪能できれば文句なし・・・という感じなので、是非ともFINALEの続きをっ!!!


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エロ部門金賞は、こいなか です。
子作りのための花修業ということで、エッチな修業をして女の子をどんどんと開発をしていき、より濃厚ないちゃラブエッチに溺れさせていく過程は大変にエロエロで色々とそそられまくりでしたね。いやぁ捗りました。
恋仲となったヒロインと修行を経てさらに濃い仲へとになって濃厚ないちゃラブエッチをたっぷりと堪能できるコンセプト通りの内容がなかなかに良かったですし、萌えゲーとしても十分通用するくらいの非常に萌えられる絵柄、豊富なシチュエーション、お手軽に萌えられて抜けるエロが楽しめる実用性抜群な作品でした。
銀賞は、サキガケ⇒ジェネレーション! です。
萌えられて抜けるエロが楽しめるエロゲと言ったら忘れてはならないのがクロシェットですよ。
今回も安定した萌えエロをたっぷりと堪能できて実に期待通りでした。
エッチシーンの中でも随所にヒロインのエロくて可愛い仕草が見受けられて、おかげさまで超捗りました。
特に友梨亜のフェラシーンでの「あれ?こんな大きさだっけ?」と首かしげるシーンがCG含めて大変にお気に入りです。
友梨亜超エロ可愛い。
銅賞は、PRIMAL×HEARTS です。
大胆に迫ってきて発情しまくるヒロイン達がとにかくエロくてエロ可愛くて、これまでの作品以上に萌えとエロを強く感じられるエッチシーンでしたね。
姫の角ニーや賀野ちゃんの足コキやゆづきの裸エプロンや歌奈先輩の青姦騎乗位とかお気に入りのシチュエーションたっぷりで今作はかなりの満足度でございました。
あと、歌奈先輩が脱ぎたてパンツを見せる一連のシーンがとても好きです。大好きです。大好きです!
ま~まれぇど作品はエッチシーンでよくカットインを入れるんですが、今回のおっぱい揉み揉みのカットインは実に良いものでしたね。
膣内カットインとかは個人的には正直いらないのですが、こういうカットインなら大歓迎です。


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おしっこは飲み物だ!
おしっこは出汁だ!
おしっこ最高だぜ!ヒャッハー!!
・・・本当に、酷かった!(最大級に褒めてます)


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ファンディスク部門金賞は、ココロ@ファンクション! NEO です。
ベルちゃんが反則的に可愛かった・・・至福の作品や・・・。
念願のベルちゃんとたっぷりイチャイチャしまくれただけで私はただただ幸せでした。本当に幸せでした。
ありがとう。PULLTOPさんありがとう。
私の将来の目標は、ベル小隊に囲まれて過ごす世界線で生きることです。頑張ります。
銀賞は、この大空に、翼をひろげて snow presents です。
バラエティパックということでファンディスク部門に入れて良いのか微妙な感じですが問題ないよね!
ってことで、小鳥ちゃんファンのためのファンディスクは、3Dモデリング、モーションイベントによって動きまくる小鳥ちゃんがとにかく可愛いこと可愛いこと。
そしてバイノーラル録音によって耳元で囁かれる小鳥ちゃんの健気な声は悶絶必至でした。
小鳥ちゃんファンにはマストバイアイテムと言えるでしょう。
銅賞は、叶とメグリとのその後がイチャらぶすぎてヤバい。 です。
短すぎて感想は書かなくていいかなーと思って書かなかったんですが、短かったという以外は不満点が無い作品でしたね。
ミニファンディスクなのでボリュームはそれ相応ですが、本編同様のいちゃラブさで満足度はなかなかなもの。
とりあえず本編をプレイして叶とメグリを気に入った人はやっておいて損はないというか、是非ともこれもプレイしてさらに萌え死ぬとイイと思うよっ!私は萌え死んだ!


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新ブランド部門金賞は、魔女こいにっきを発売したQoobrandです。
企画・シナリオが新島夕さん、原画や音楽スタッフ陣も「なんて俺得・・・」状態な豪華な面々という時点でそれはもう絶大な期待感を抱いていましたが、その期待を見事に踏み越えていってくれましたね。
たぶん単発ブランドではないと思いますが、魔女こい単発で終わるのではなく是非とも続いて欲しいブランドですね。
今後も精一杯応援していきます。
銀賞は、こいなかを発売したeRONDEです。
eRONDOの前身となるboleroが発売した「らぶらぼ」が超大好きだった私にとっては、らぶらぼのスタッフが立ち上げた新ブランドのこの処女作には超期待しまくりだったわけですが、期待通りの出来で大満足でした。
らぶらぼと同じように、お手軽に萌えられて抜けるエロが楽しめる実用性抜群で何度お世話になったことか。
攻略が面倒くさい人、手っ取り早くエロだけを楽しみたい人向けに最初からフルコンプ状態に出来る機能が実装されていたのは非常にありがたかったですね。
こいなかのファンディスクというか続編っぽいもの(?)がすでに制作中とのことらしいので非常に楽しみです。
銅賞は、紙の上の魔法使いを発売したウグイスカグラです。
この作品のコンセプトでもある魔法の本が織りなす悲恋の物語は「こう来るのか!」と予想外の展開が多く、読み応えのある内容でしたし、雰囲気の良い素敵な作品だったと思います。
まだまだ各要素で荒々しさはあるものの、それは今後の成長に期待ということで。
是非とも息の長いブランドに成長して欲しいですね。
とりあえず、次回作ではまずOPムービーとスタッフロール入れましょう。


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OPムービー部門金賞は、ハピメア -Fragmentation Dream- です。
センスの塊のようなムービーでしたね。
ハピメア世界観雰囲気をより感じることができ、随所に散りばめられた凝った演出が非常に魅力的で、次々と変わる場面は目が離せなかったです。
とにかくものすごく引き込まれる素晴らしいムービーでした。ブラボー。
銀賞は、Clover Day's です。
Clover Heart'sを思い出させてくれるセリフ演出だけでもう私は大満足です。
まぁその点を除いても作品の雰囲気を伝えてくれる曲と映像はただただ美しく、何度でも見たくなるOPムービーでした。
やはりALcotのOPムービーはこういうのが良いですね。
銅賞は、あの晴れわたる空より高く です。
アップテンポな主題歌を乗せた疾走感と動きが非常に記憶に残るムービーでしたね。
作品の雰囲気が伝わってくるのはもちろんですが、見ているとこう体の中から燃え上がってくる感じがたまらなく好きです。
何度見ても飽きない魅力的なムービーでした。


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主題歌部門金賞は、星織ユメミライの主題歌「星織ユメミライ」です。
とにかくこの星織ユメミライが好きすぎてね。何から何まで全部好き。
私のコメントなんていらないと思うので、とりあえず聴けばわかる。なので黙って聴こう。
銀賞は、蒼の彼方のフォーリズムの2ndOP主題歌「INFINITE SKY」です。
ムービーとセットで聴くとワクワクしてすごく好きです。
まぁ、とりあえず素敵な曲だから黙って聴こう。話はそれからだ。
銅賞は、PRIMAL×HEARTSの主題歌「primal」です。
とりあえず、素敵な曲だから黙っt(以下略


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コメント:
挿入歌・ED曲部門金賞は、アストラエアの白き永遠のエンディング曲「After snow -白き永遠-」です。
またCeuiさんかよ!と思われている頃だと思いますが、そうです。またCeuiさんです。
なんと言いますか、Ceuiさんが歌うエロゲソングはいつも私へのストライク率が高すぎなんですけども、2014年は特に私の琴線に触れる曲だらけでして。本当に良い曲ですわ・・・あぁ幸せ。
んで、今回は同じくらいに好きな曲がありまして、もう一つの金賞を。
というわけで、もう一つの金賞は南十字星恋歌のエンディング曲「君に出逢って恋をして」です。
片想いをして告白して・・・と恋をしていく過程を綴った歌詞がめちゃくちゃきゅんきゅんするんですよ。
歌詞に合わせてテンポアップしていくところがこれまたたまんない。
銀賞は、星織ユメミライの夏希ルートエンディング曲「あの夏の宝物」です。
星織のエンディング曲はどれも素晴らしいんですけども、その中でも私はこの曲が一番好きです。
もうね、この思い出を振り返っていくこの歌詞がたまらなくてね。
プレイ後に聴くと思わずホロッと涙してしまうくらいで・・・最高です。
銅賞は、彼女のセイイキのエンディング曲「夜明けのベルが鳴る」です。
作品をプレイするとより感情移入できるので是非ともプレイしてから聴いて欲しい曲ですね。
特にサビの訴えかけてくる歌詞が実にイイ・・・。
早くフルVerが聴きたいので1日でも早いCD化をお願いします・・・!


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コメント:
シモツキン部門金賞は、できない私が、くり返す。の主題歌「Re:Call」です。
今年のシモツキンが歌われたエロゲ曲の中でも圧倒的なインパクトでしたね。
メインシナリオとリンクした歌詞が実に秀逸で、そこへ感動を誘うシモツキンの切ない歌声・・・。
こんなの涙腺崩壊するに決まってます。超好き。
銀賞と銅賞は、星織ユメミライのエンディング曲「Celestia」とイメージソングの「Ster Linker」です。
シモツキンの透き通る歌声と、その歌声を引き立てる美しい旋律が魅力的な曲でしたね。
本当に音が美しすぎて鳥肌がヤバい・・・やはりまにょつきんは最高です。




コメント:
声優部門金賞は、遥そらさんです。
前回まで3年連続金賞だった桐谷華さんの4年連続を阻止したのは遥そらさんでした。
2014年に演じられたキャラがどれも大変に魅力的で、声を聴く度にどんどんとこの声が好きになっていく私がいました。
お姉ちゃん、妹、後輩などなどどんなキャラをやってもそれぞれがとにかく可愛すぎてたまんなかったです。
サキジェネの友梨亜、つり乙2のルミねえが特にツボでしたね。
あの優しく甘い声で「おいで」とか言われたら、そりゃ悶絶しますって。
とりあえず、今後もできる限り出演作を追っていきたいところです。
銀賞は、桐谷華さんです。
今回は銀賞ですが、それでも今年も安定して可愛さ溢れるキャラが多くて私は最高に幸せでした。
出演作が多いので全部は追えていないですが、少なくとも半分以上は追えてる・・・はず。
クロデの杏鈴、さくさくの花子、星織のそら、アス永遠の一夏・・・どれも可愛かったなぁ。
特に感情をあまり出さない物静かなそらと天使すぎる杏鈴がそれぞれ違った可愛さがあって非常にツボでした。
今年も華ちゃんの活躍に期待。
銅賞は、くすはらゆいさんです。
12の月のイヴの由紀をはじめ、クロデの泉、魔女こいのありす、サツコイの悠と魅力的な演技で印象に残る役が多かったですね。
中でもクロデの
オナディさん泉が個人的に大変にツボでした。
「ばーかばーか」の発音が非常に可愛らしくて、そのセリフを聞く度にニヤニヤしてましたね。
くすはらゆいさんは徐々に出演本数を増やしていますし、きっと今年はもっともっと声を聴く機会が増えるはず・・・楽しみです。


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コメント:

ヒロイン部門金賞は、恋がさくころ桜どきの夕莉です
先ほども書きましたが、この年にプレイした作品の中では断トツで好きなヒロインでした。
最初は素直になれないちょっとお堅い子ですが、付き合い始めてからの乙女らしさ全開の破壊力抜群の可愛さには何度悶絶させられたことか・・・。
手を繋いだだけで真っ赤になる夕莉可愛いすぎてニヤニヤ止まんないですって。

銀賞は、魔女こいにっきの崑崙です。
ヒロイン公開時から一目で気に入ったヒロインだったというのもありますが、可愛すぎるキャラがひしめく魔女こいの中でも飛び抜けて可愛かったですね。
エプロン姿で照れながらあーんしてくるシーンが最高に可愛すぎて悶絶しまくりでした。あんなの可愛すぎる!
崑崙ちゃんの絆創膏プレイの破壊力は計り知れないものがありました。ブラボー。

巨乳ヒロインに囲まれた中の唯一のちっぱい枠にして超絶痴女な友梨亜が、この作品で全ての要素において大好きキャラでした。
特にテンパり具合がとてもとても可愛くて。
告白での本気の証拠として、パンツ下ろしてスカートたくし上げて「おま○こ見てください」と泣き落としするとかどんな告白だよ!バッカじゃないの!ありがとう!最高だっ!!


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葵さんを攻略したいです!

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ベルちゃんとっても可愛い!

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コメント:
ビビろぐ特別賞は、ALcotハニカムの「キミのとなりで恋してる!」です。
毎度毎度高品質で満足度の高い楽しい作品を提供してくれる宮蔵プロデュースのハニカム文庫シリーズ!
新書シリーズではとある作品で失敗しましたけども、やはり宮蔵プロデュースとミドルプライスのハニカム文庫の組み合わせの安心感というか安定感はさすがですね。
今作からはプロフィールとサイドストーリーモードという新要素も実装して、プレイ後の余韻を楽しみつつ、さらなる感激に浸れるこの作品が本当に素敵すぎでした。
とにかく、これでもかというほど悶えさせられた素敵な作品だった!この一言に尽きます。

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ビビろぐエロゲアワード2014 準大賞は、チュアブルソフトの「あの晴れわたる空より高く」です。
チュアブルソフト10周年記念作という名に相応しい丁寧に作り込まれた青春ゲーでしたね。非常に、非常に面白かったです。
2014年のエイプリルフールでは「ロケット開発に着手しました」というネタが投下されていたのですが、あれがある意味本当だったとはあのとき誰が思っていたことか・・・。
そして、まさかここまで本格的なロケット開発ゲーになるとは思ってもいませんでした。
てんこ盛りな専門用語とマニアックな知識が意外と勉強になるなので、将来金型とかそういうものを扱う仕事を目指してる人なら、エロゲをしながら機械系の勉強できちゃう良い教材な気がするようなしないような?
とにかく、また時間を作って再プレイしたい作品ですね。

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ビビろぐエロゲアワード2014 大賞は、tone work'sの「星織ユメミライ」です。
上から順番に見て頂いた人なら何となく想像は付いていたんじゃないかと思うくらいに、色んな要素で私の心を掻っさらっていった作品でしたね。
ただ純粋にヒロインと恋をして愛を育んでいくだけのシナリオで特に特別な要素とかはないのですが、物足りなさを感じさせない丁寧に描かれた恋愛過程は本当に不満の一つも出ないくらいで。
個人的に2014年で文句なしの一作でした。ブラボー!
以上、2014年のビビろぐエロゲアワードでした!
今年は過去作や積みゲーを崩さなかったので、これまでと違って純粋な2014年の新作エロゲランキングみたいになりました。
なるべく1部門3作品に収めようとしてるので惜しくも入賞できなくて取り上げてない作品もいくつかありますが、今年はお気に入りの作品が多く、実りのある一年だったなぁという印象でしたね。
少なくとも2013年と比べると全然良かった一年でした。
今年は早々にサガプラやゆずの新作なんか控えていますし、今年もたっぷりと萌えられる作品に出会えると私は嬉しい。
最後に、非常に非常に長い文章をここまで読んで頂いてありがとうございました!
今年もエロゲを楽しんでプレイしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
ではでは。
いやぁ、エロゲって素晴らしいですね。
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