【ビビろぐエロゲアワードとは】
その年にプレイしたエロゲを振り返えりつつ、このエロゲのここがすごいよ!という作品を選んでいく企画です。
【過去のビビろぐエロゲアワード】
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ビビろぐエロゲアワード2009・
ビビろぐエロゲアワード2010・
ビビろぐエロゲアワード2011・
ビビろぐエロゲアワード2012【概要】
・その年にプレイしたエロゲの中から入賞作品を選びます。
・その年に以前に発売された作品も入選します。
・ただし、過去に一度ノミネートされた作品は除外します。
・各部門の内容や入賞作品数は、その時の気分で変動します。
・世間の評価等は完全に無視し、超個人的主観で選んでいます。
【2013年ノミネート作品】
【2013年発売の作品】
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赤さんと吸血鬼。(ALcotハニカム)・
天色*アイルノーツ(ゆずソフト)・
十六夜のフォルトゥーナ(Lapis lazuli)・
妹のおかげでモテすぎてヤバい。(Hulotte)・
妹ぱらだいす!2(MOONSTONE Cherry)・
うそつき王子と悩めるお姫さま(Whirlpool)・
HHG 女神の終焉(ういんどみる)・
お嬢様はご機嫌ナナメ(ensemble)・
乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris-(Navel)・
カルマルカ*サークル(SAGA PLANETS)・
君と彼女と彼女の恋。(ニトロプラス)・
倉野くんちのふたご事情(CUBE)・
グリーングリーン OVERDRIVE EDITION(OVERDRIVE)・
グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-(フロントウイング)・
ココロ@ファンクション!(PULLTOP)・
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY(PULLTOP)・
木洩れ陽のノスタルジーカ(STREGA)・
少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-(Lass)・
しろのぴかぴかお星さま(Sweet light)・
大図書館の羊飼い(オーガスト)・
大図書館の羊飼い~放課後しっぽデイズ~(オーガスト)・
たまはじ!-たまたまハジケル妹たち-(アトリエかぐや TEAM Gassa-Q)・
なつくもゆるる(すみっこソフト)・
ナマイキデレーション(まどそふと)・
Hyper→Highspeed→Genius(ういんどみる)・
ハピメア(Purple software)・
ひとつ飛ばし恋愛(ASa Project)・
向日葵の教会と長い夏休み(枕)・
ひめごとユニオン(SEVEN WONDER)・
PriministAr-プライミニスター-(HOOKSOFT)・
プリズム◇リコレクション!(クロシェット)・
フレラバ ~Friend to Lover~(SMEE)・
Berry's(Sphere)・
星ノ音サンクチュアリ(ま~まれぇど)・
まじかりっく⇔スカイハイ ~空飛ぶホウキに想いをのせて~(Whirlpool)・
真夏の小さな恋物語(EX-ONE)・
みんな捧げちゃう!(ぱれっと)・
らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!(HARUKAZE)・
LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた-(COSMIC CUTE)・
LOVELY×CATION2(hibiki works)・
ラヴレッシブ(SMILE)・
レミニセンス(てぃ~ぐる)・
ワルキューレロマンツェ More&More(Ricotta)【2013年発売以外の作品】
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Garden(CUFFS)・
カタハネ(Tarte)・
世界でいちばんNG(だめ)な恋(HERMIT)・
マブラヴ(âge)・
マブラヴ オルタネイティヴ(âge)・
ゆのはな(PULLTOP)以上の49本です。
2012年から-2本ですが2013年もよくプレイした年になりました。
というわけで、この中から各部門の作品を選出していきます。
それでは以下より「ビビろぐエロゲーアワード2013」開始です。楽しみ下さいませ。
「ビビろぐの人はこの作品が好きなんだなぁ」と生暖かい目で見て頂ければと思います。
↓↓↓↓↓ここから開始↓↓↓↓↓


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初っ端から2013年の新作がランクインしてなくてなんか申し訳ない感じに。
新作の中には楽しめた作品もあったにはあったのですけども、正直言って2013年は全体的に不作だったというか、上記3作品を超えるようなものはなかったんですよねぇ。こればかりは仕方なかったんです。
というわけで、言い訳(?)終了!
まず金賞は、マブラヴ オルタネイティヴ です。
2013年にプレイした作品の中でも群を抜く面白さでしたね。
この作品の導入作となるマブラヴをプレイした時点では、「まぁそこそこ面白い作品」程度の印象だったんですが、マブラヴオルタをプレイしてからその印象が一変。
時間が経つのも忘れてしまうくらい没頭し、グイグイと引き込まれる壮絶かつ熱い展開の連続は圧巻の一言でしたし、あらゆる所でボロ泣きしまくりでしたね。
とにかく面白すぎたので、マブラヴオルタをプレイした記憶だけを消してもう一度プレイしたいデス・・・。
銀賞は、カタハネ です。
「群像劇のエロゲがプレイしたいならコレ!」と胸を張ってオススメしたい作品でしたね。私、超お気に入り。
様々なキャラ視点で描かれる群像劇はこの作品の世界観や雰囲気にどっぷりと浸らせてくれる秀逸さで面白かったですし、ラストにかけて盛り上がっていくあの感動的展開はたまりませんでした。
「一つの物語は終わりを告げ、過去から未来へ」「 全ての物語は“ココ”から始まる」というOPムービーで使われるフレーズは全シナリオプレイ後に改めて噛みしめながら見るとより一層感動できるはず。
3月発売予定の「ひとりのクオリア」と「ふたりのクオリア」は今度こそカタハネを超えるような作品になっているといいなぁ・・・と密かに期待しています。
銅賞は、世界でいちばんNG(だめ)な恋 です。
実に賑やかで楽しく、そして心の温まるドタバタホームコメディでした。
これぞ丸戸さんのシナリオという感じのタダでは終わらない二転三転するシナリオはどんどん引き込まれて最後の最後まで本当に楽しかったですし、気付くと自然に涙を流してしまう感動的なシナリオで大変に良かったです。
丸戸さんのシナリオと言えばWA2では大変に心を痛められ苦しい思いをしましたが、こちらは少しばかり心が痛くなる展開はあるもののWA2ほどではなく、心温まる雰囲気に浸りながらプレイできる感じなので、ああいう展開が苦手な人でも安心ですね。
あと、これは個人的要因がかなり大きいのですが、主人公の年齢も自分に近くてより共感できたというか感情移入しまくれたというのも楽しめた大きな点ですかねー。
とにかく素敵な作品でした。


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金賞は、プリズム◇リコレクション! です。
おっぱいをふにふにしてる差分CGがめちゃんこ好きです!最高です。好きです。とにかく最高です!(錯乱中)
この差分で金賞にランクインしたといっても過言ではないくらいに私の心をガッチリと鷲掴みにしたCGでした。
CGの塗り、ボリューム、エロさ、萌えなどどの要素を見ても水準高く、大満足でしたね。
あと、クロシェット作品は毎回女の子の下着のデザインに凝っているところが個人的に非常にツボなんですよね。
下着が凝ってるとそれだけでなんというか、こう・・・熱くなるよねっ!!
銀賞は、星ノ音サンクチュアリ です。
さすがのま~まれぇどクオリティ。今作も変わらずCGの塗りはとにかく美麗でしたね。
塗りのおかげで数倍にも跳ね上がったエロ可愛いCGを堪能できただけでも「この作品を買って良かった!」と十分満足できるくらいの素晴らしさでした。
特にキラキラと神々しい輝きを放っていたおしっこは大変に大変に素晴らしかったです(満面の笑み)
ブラボー。
銅賞は、Berry's です。
とにかく原画陣が豪華!この一言に尽きますね。
鈴平ひろ,さん、橋本タカシさん、九尾さん、七尾奈留さん、きみづか葵さん、さくら小春さん・・・と単独でも一作品を担当できる方々ばかりというお祭り状態で大変お得感がありましたね。
原画家一人当たりの枚数は普通の作品と比べると少ないですが、その代わりにCGの差分にはBerry'sの3種類の制服差分が用意されていてボリュームがとてもあるので、CGの為に買ったとしても損ではないはず。


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金賞は、君と彼女と彼女の恋。 です。
演出面で2013年にプレイした中で頭一つ抜きん出ていましたね。
データ改変をゲーム内だけでなくリアルでもしてしまうという予想の斜め上の大胆演出には本当に圧巻でした。
こんな演出のエロゲ、これまでに色々とエロゲをプレイしてきましたが初めての経験だったのでただただ度肝を抜かされましたね。
途中でプレイを中断して良いのか悪いのかも分からず、ただただビクビクしながらプレイしていましたね。
まさか選択肢の一つ一つをここまで慎重に選ぶことになろうとは・・・。
メディアがUSBメモリーだったことといい、それを上手く使った内容といい、予想の斜め上をいく改変演出といい、とにかく色んな意味で驚きを与えてくれた素敵な作品でした。
銀賞は、大図書館の羊飼い です。
君と彼女と彼女の恋。とは違った意味での演出面が素晴らしかったですね。
カットインをはじめ、随所にクスリと笑ってしまうようなコミカルな演出が多彩でしたし、会話中の画面切替とか陰影を付けた演出など、ウィッチズガーデンのE-moteほどではないにせよ正統進化でここまでエロゲで出来るんだなぁと思わせてくれた演出の数々にはグッと引き込まれてプレイしていて大変に楽しかったですね。
あと、元々十分すぎるほど質の高かったシステムにさらに手が加えられてグレードアップしていたのも素晴らしかったです。
銅賞は、LOVELY×CATION2 です。
兎にも角にも、ラブリーコールですね。
好きな声優さんに自分の名前を甘い声で呼んでもらえる・・・これに勝るものはないでしょう。正直たまらなかったです。
余程珍しい名前でない限りは何かしら当てはまるくらいのボイスパターンの充実ぶりも素晴らしいの一言ですね。
私の名前は割と珍しい名前なので最初はパターンには言っていませんでしたが、ラブリーコール+キャンペーンで応募したら採用されて、追加パッチで私の名前も晴れてパターン入りに!いやぁ・・・天にも昇る思いでした。
名前の呼び方も会話中にできるだけ違和感が発生しないようにいくつかのパターンが用意されていて、呼び方を変更しても違和感なくプレイに没頭できたのも大変に良かったですね。


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金賞は、木洩れ陽のノスタルジーカ です。
曲数こそ若干少なめですが、優しさに包まれるBGMは大変に心地良くて、いくらでも聴いていたくなるくらい癒やし効果抜群。
ボーカル曲の3曲がどれも感動的な歌でして、聴く度に涙腺が刺激されまくりでそれはもう色々と大変でした。
ボーカル曲・BGM共に優しく心温まる雰囲気が作品にこれでもかというほど合っていて、とにかく音楽が素晴らしかったです。
銀賞は、向日葵の教会と長い夏休み です。
ピアノ主体の綺麗な旋律のBGMの数々は雰囲気が良さと心地よさが秀逸でしたねー。
特にED曲のピアノVerが実に感動的な曲となっていて、大変にお気に入りです。
そしてBGM以上にこの作品のボーカル曲が素晴らしいことがイチ押しポイントですね。
それぞれのヒロインの気持ちが込められた歌詞にとにかく心が震えるので、ホントおすすめです。
銅賞は、Garden です。
BGMは曲数こそ少ないのですが、ピアノ主体の落ち着いた優しいBGMがいくらでも聴いていたくなるくらいに心地良かったですね。このBGMによって作られる穏やかに流れる日常の雰囲気が私は大好きです。
あと、BGMだけでなくDucaさんが歌うボーカル曲2曲も心打たれる感動的な曲で大変に素晴らしかったですね。
いやーもうこの雰囲気にあの歌声は・・・たまりませんよ。


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金賞は、妹のおかげでモテすぎてヤバい。 です。
ヒロインからサブキャラまで女の子が全員とにかく可愛い!!もうこの一言に尽きるかと。
池上茜さんの絵、ヒロインの性格、声が見事に合っていて、非常に可愛さ指数の高い萌えゲーでございました。
特に付き合い始めてからのひたすら甘々のいちゃラブ展開がたっぷりとヒロインに萌える時間を堪能できて非常に満足でしたね。
ただ、恋に落ちたヒロインが次々と告白してくるんですが、あまりの可愛さに告白を断るのが辛いことこの上なかったです・・・。
失恋して泣くヒロインを必死の思いで振り切って次へ進んでも、待ち構えている次の子がこれまた可愛くて可愛くてさらに迷う・・・ということを続けていくことになるので、ヒロインが全員可愛すぎるのも問題だなぁ・・・とひしひしと感じる作品でもありました。
銀賞は、天色*アイルノーツ です。
個人的にはこれまでのゆず作品の中で一番好きだ!と言えるくらいに萌えに萌えた作品でした。
生徒と先生の恋という思い通りに進まないもどかしさで悶々とするヒロインの姿は、ヒロインの魅力を今まで以上に感じられて胸がキュンキュンしまくり。
いやーもう終始ニヤニヤが止まんね-よ!状態で悶えながらずっとプレイしてましたね。
セリフ中にコロコロと変わる表情や仕草で「女の子の可愛さを魅せる」手法は相変わらず素晴らしかったですし、ヒロイン・サブキャラのどの子もみんな魅力たっぷり、イチャラブたっぷり、エロくて萌えられる作品でした。
銅賞は、ひめごとユニオン です。
キャスティングとヒロインの可愛さがピカイチな作品でしたね。
どの女の子もキャラと声が見事すぎるほどハマっていて、喋る度にどんどん可愛くなっていく感じがたまりませんでしたね。
恋人になるまでの過程での恋に悩むヒロインの可愛さ、そして恋人同士になってからの幸せ絶頂の甘えてくるヒロインの可愛さには大変に胸がキュンキュンとさせられ、非常に満足度が高かったです。ホント、ヒロイン全員可愛すぎですって。
ヒロイン全員が可愛くて好きになれる作品は、もうそれだけで十分すぎるくらい魅力的な作品です。


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金賞は、マブラヴ オルタネイティヴ です。
仲の悪かった仲間が徐々に打ち解けて最後には背中を預け合って戦う姿とか、絶え間なくやって来る絶望に屈せずに立ち向かっていく勇姿はとても感動的で、どこまで私に涙を流させれば気が済むんだ!というくらいにボロボロと絶え間なく涙が流れまくりましたね。
実に良い涙を流させてもらえた作品でした。
銀賞は、カタハネ です。
クロハネ編からラストにかけて盛り上がりは本当に感動的でしたね。
特にとある人物の現代編と過去編での印象の食い違いがどうして起こったのか・・・ということが判明する辺りからは、止めどない涙に襲われて画面が見えなくて大変でした。
この作品も涙流すこと必至です。
銅賞は、向日葵の教会と長い夏休み です。
ひまなつは愛らしいヒナに癒され悶え、そして泣ける雰囲気の良い作品でしたね。
バス停で主人公の帰りをひたすら待ち続けるヒナにとにかく心を締め付けられるし、幼少期から成長して主人公と恋人になるまでの過程を経て、これまでの積もりに積もった思いが報われるシーンには思わず涙がこみ上げてきましたね。


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金賞は、プリズム◇リコレクション! です。
まずおっぱい。次におっぱい。とにかくおっぱい。エロかった・・・。
迫り来る圧倒的おっぱいをはじめとした豊富なシチュエーションはとにかくエロくて、それはもう満足という言葉しか見つかりません。
回数も十分に多く、濃密でエロエロなシーン満載で実用度十分、エッチシーンでのコロコロと変わる表情がよりエロさを引き立てていて、これでもかというほどたぎりましたね・・・。
グラフィック部門の所でも書きましたが、おっぱいをふにふにするシーンが私は!大好きだ!!
銀賞は、倉野くんちのふたご事情 です。
1作目の夏ノ雨、2作目のyour diaryと感動路線だった作品とは雰囲気がガラリと一転して、3作目の今作はとにかくエッチさを前面に押し出した作品でしたね。
とにかくエッチな展開をニヤニヤしながら楽しめ!と言わんばかりの「エッチしよう」と積極的なアプローチをしてくる双子の姉と妹達5人に囲まれる日々・・・なんて素敵な環境なんでしょう。
エッチシーンはかなりの回数が収録されていて、一人はもちろん、双子同士やハーレムエッチなど色んなパターンが用意されていて思う存分エッチを堪能できますし、ワンシーンの尺もボリューミーで文句なしのとってもエロエロな内容で大満足でした。
個人的にやええまコンビによるエッチシーンがとてもお気に入り。
銅賞は、みんな捧げちゃう! です。
たまひよさんの描くエロ可愛い絵を心ゆくまでたっぷりと堪能できる抜きゲー・・・というだけで私は超絶満足でございました。
「ヒロインが可愛くて、萌えられて、そして抜ける」、こんな作品が私は好きです!
ぱれっと初の抜きゲーは個別無しのハーレムルートオンリーという尖っている内容だったり、シチュエーションも似たり寄ったりなものが多めだったりと物足りない部分もありましたけど、シチュエーションよりも構図にグッと来るシーンがいくつもあって、エロさをすごく感じらて実用的には全く問題なしでしたね。
次回のたまひよさん原画作品も抜きゲーだといいな・・・。とにかく楽しみです。


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金賞は、ひとつ飛ばし恋愛 です。
今作も実にアサプロらしい作りという感じで、笑い転げてしまう楽しさが詰まっている作品でしたね。
ヒロインによる捨て身のギャグが今回も相変わらず酷かったぜ・・・。
ギャグ担当のりさシナリオはプレイする前からなんとなくこうなるだろうなぁ~とは予想はしていましたが、その予想に違わずほぼ全編ギャグにまみれであり、かつてこんな酷い付き合い方があっただろうか・・・というヒドイ有り様。
ここまでヒロインを汚れ役にするアサプロちゃん、本当にバカですわ!(非常に褒めてます。最高です)
銀賞は、お嬢様はご機嫌ナナメ です。
詩綾お嬢様のシナリオが全てです。面白酷いシナリオでした。(満面の笑み)
いやぁ・・・あまりにも強烈すぎて他のルートの印象が若干薄れてしまうくらいに詩綾お嬢様が酷かったですね・・・w
それまで築き上げたお一途で淑やかなイメージを一瞬にして無にするインパクトは、この年の新作の中でも一番じゃないでしょうかね!
とにかくこのルートだけは大いに笑わせて頂きました。
他ルートは至って真面目で良いシナリオだったのになんでこうなったんだろうね・・・w


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金賞は、ラヴレッシブ です。
恋に一直線で積極的な迫ってくる女の子の可愛さ、そしてデレきった肉食娘達はここまで可愛いのかということを感じさせてくれたハイテンションラブコメな作品でしたね。
積極的に求愛してくる肉食系ヒロインというコンセプト・・・大変に素晴らしかったです。
また、コンセプトとうまく噛み合っていて肉食系乙女の逞しさを感じられた「ラヴ・ジャッジメント」という選択肢に代わるシステムは実に面白かったですねー。
次回作も是非応援したくなる、そんな処女作でした。
銀賞は、LOVESICK PUPPIES です。
「家族」というテーマを置いた心温まる良い作品でしたね。
徐々に家族としての絆が深まっていく様子はとにかく心温まる展開でグッとさせられ、大ボリュームなシナリオの割にはあっという間にサクサクと進んでしまうくらいには純粋に面白く楽しめました。
シナリオ・CG・音楽・システム・キャラなど、どの要素も全体的に非常に高水準。
いちゃラブもしっかりと堪能できましたし、あまり突くような欠点の無い大変満足な作品でした。
銅賞は、木洩れ陽のノスタルジーカ です。
のり太さんと嵩夜あやさんのおとボクコンビが新ブランドを立ち上げての処女作品と言うことでおとボク大好きな私としては期待しまくりでしたが、その期待に見事応えてくれた出来栄えで大満足でした。
心温まる音楽と作品の世界観、この作品を形作る要素のどれもが雰囲気の良さに貢献していて、プレイがとにかく心地良かった作品でした。
この作品で終わりでなく、是非このブランドでの2作目も期待したいところですね。


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金賞は、乙女理論とその周辺 です。
続編と言ってもファンディスク的なものでしょ?という感じでそこまで期待していなかったんですけども、蓋を開けてみれば前作のテンポや雰囲気の良さはそのままに読むにつれて引き込まれる丁寧に描写されたシナリオはホント面白かったですね。
今作からメインヒロインに昇格した引き篭もりのりそなが徐々に逞しく成長していく展開は実に感動的で、より一層りそなを好きになれた内容となっていて、良い意味で裏切られた作品でした。素晴らしかったです。
銀賞は、ワルキューレロマンツェMore&More です。
メインヒロインではなくあえて前作のサブヒロインだった3人にスポットを当てたということで、前作ヒロインのアフターシナリオ(主にエッチシーン)に期待していた人にはちょっと物足りない感じではありますけども、サブヒロイン3人の新たな可愛らしい一面を見ることができて良かったですし、何より前作で物足りなかった付き合うまでの過程の描写が今回はしっかりと描写されていた点が個人的には大満足でしたね。
このくらいのレベルでメインヒロイン陣ももう一度シナリオを書いて欲しいくらいに恋愛過程が良かったです。
それにしても、ベルティーユさんがこんなに可愛い子だったなんて・・・!!
銅賞は、この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY です。
PULLTOP初のファンディスクは前作で人気の高かった佳奈子とほたるのifストーリーなど、ユーザーの求めてる要素をしっかりと組み込んだ魅力あるファンディスクだったなぁ~という感じで好印象でしたね。
全体的なボリュームの少なさや所々で見られる粗など、まだまだ改善するべき部分はありますけども、「PULLTOPファンの誰もが待ち望んでいたであろうファンディスクが作られた」というこの事実が何よりも喜ばしいです。
というわけで、恋神-ラブカミ-のファンディスクも是非、是非お願いします・・・!!


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金賞は、フレラバ です。
このすごく落ち着きのある上品なムービーが2013年で一番グッと来ましたね。
色合いや曲とも非常に合っていて、個人的にとにかくツボでした。
銀賞は、ひとつ飛ばし恋愛 です。
とにかく動きのあるムービーが疾走感のある曲と非常に合っていて大変に魅力的でしたね。
アニメじゃなくてもここまで動きを出せるのかーとただただ感心してしまいました。
銅賞は、グリザイアの楽園 です。
今作も流れるように次々と場面が切り替わっていく魅せるムービーに仕上がっていて、相変わらずの素晴らしいクオリティでしたね。
何度見ても全然飽きないカッコイイムービーでした。


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星ノ音サンクチュアリ / ま~まれぇど ][
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Garden / CUFFS ][
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LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた- / COSMIC CUTE ][
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毎回非常に頭を悩ます主題歌部門。
今回も候補がありすぎてめちゃくちゃ悩みました・・・。
主題歌だけでなくED曲も全て含めて、2013年は良いエロゲソングが豊作な一年だった印象でしたね。
まず金賞は、星ノ音サンクチュアリの主題歌「brand new day」です。
2013年にプレイした作品の中でも飛び抜けて好きな歌でした。
疾走感が良く、後半の心揺さぶられる歌詞とメロディがたまらないの一言。
フルVerでの「5センチの微妙な距離を縮めたくて~」の部分が大好きです。
銀賞は、Gardenの主題歌「アイの庭」です。
Ducaさんの曲は心にズシンと来る感動的なものが多いんですが、その中でも群を抜いて私お気に入りの一曲ですね。
こういう曲を歌わせたら、Ducaさんの右に出る人はいないんじゃないかな・・・という感じのまさにこれぞDucaソングのき真骨頂な曲でたまりません。
銅賞は、LOVESICK PUPPIESの主題歌「Happy! Puppy!」です。
「Happy Happy! Puppy!」というフレーズがなんかすごく中毒性があるというかずっと頭に残って、気分が良いときについつい口ずさんでしまうことが何度も。
こういうノリの良い曲大好きです。


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カタハネ / Tarte ][
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向日葵の教会と長い夏休み / 枕 ][
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フレラバSMEE ][
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金賞は、カタハネのED曲「Memories are here」です。
エロゲの数あるED曲の中でも屈指の名曲と個人的には思っているくらいに、メロディも歌詞も本当に素晴らしくて大好きです。
何度聴いても涙がこみ上げてきてしまうくらいに本当に感動的でたまりません。
銀賞は、向日葵の教会と長い夏休みのヒナルートED曲「さくらとことり」です。
この作品ではED4曲が各ヒロインに1曲ずつあるんですが、その中でもこの曲が特にお気に入りですね。
ヒナの想いがたっぷりと込められた歌詞がキュンキュン来て、とにかく大好きです。
ランクインはしてませんけども、詠ルートED曲の「希望の前で待ち合わせ」もかなりお気に入りです。
銅賞は、フレラバのED曲「二人のアルバム」です。
フレラバはOP曲もそうですが、雰囲気の良さがすごくお気に入りですね。
このグッと来る歌詞とサビからの畳みかけてくるメロディがツボで大好き。


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天色*アイルノーツ / ゆずソフト ][
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天色*アイルノーツ / ゆずソフト ][
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大図書館の羊飼い / オーガスト ][
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金賞は、天色*アイルノーツの真咲・ガイヤールのキャラソン「大好きなんだ」です。
真咲らしい元気いっぱいのポップな曲がとにかく可愛い。あぁ可愛い。めちゃくちゃ好きです。
この桐谷華さんの可愛い歌声でこんな曲が聴けるとは・・・もう至福以外の何ものでもありませんね。
耳がすっごく幸せで大変に悶えました(*´Д`*)
銀賞は、同じく天色*アイルノーツから白鹿愛莉のキャラソン「アオゾラキャンバス」です。
真咲のキャラソンに負けず劣らす、愛莉のキャラソンもめちゃんこ可愛いーー!!
可愛らしいメロディに夏野こおりさんの可愛い歌声が乗ったことによる相乗効果は大変に素晴らしいですね。
銅賞は、大図書館の羊飼いの鈴木佳奈のED曲兼キャラソン「君だけの Day Star」です。
各ヒロインともED曲を歌ってますけども、その中でも佳奈すけのキャラソンが個人的に一番グッと来ましたね。
元気な感じのポップな曲調だけど、どこか落ち着きのある丁寧なメロディが実に佳奈すけらしい曲だな・・・という感じ。大好きです。
動画なかったので
公式ページで視聴してくださいませ。


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木洩れ陽のノスタルジーカ / STREGA ][
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PriministAr-プライミニスター- / HOOK SOFT ][
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レミニセンス / てぃ~ぐる ][
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金賞は、木洩れ陽のノスタルジーカのED曲「真昼の月」です。
今年プレイした作品のシモツキンソングの中でも断トツで好きな好きな曲ですね。
作中で何度も流れるのですが、流れる度に涙腺が刺激されまくりでもうヤバかったです・・・。
シモツキンの透き通る歌声を心ゆくままに堪能して癒され、感動させられるこの曲がとにかく大好き。
この曲のおかげで、昼間に月を見てしまうと自然とこの曲が頭の中を流れて一人でひっそりと感動していたり。
銀賞は、PriministArのOP曲「虹色の季節へ」です。
「あなたが笑いかけてくれる度に切なくなると知ってますか?」の部分がとにかく好き。
とあるヒロインの想いを綴った歌になっているんですが、キュンキュン来る歌詞がホントもうたまらないの一言ですね。
本編プレイ後に聴き直すとよりグッと来るようになっている点はさすが日山さんだなぁ・・・と。
日山さんの書く歌詞はやはり最高です。
銅賞は、レミニセンスのED曲「未来をつなぐ記憶の欠片」です。
シモツキンの歌声と元気の出る前向きな歌詞の組み合わせはそれはもうヤバいくらいにツボでした。
とにかく元気の無いときに聴くだけで自然と元気が涌いてくる素敵な曲でしたねー。大好きです。


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金賞は、天色*アイルノーツの予約特典「おかえりいちゃラブCD」です。
ゆずソフト作品お馴染みの予約特典CDシリーズですが、今回はいつも以上にニヤけてしまう割合と脳がとろけそうになるくらいに悶えてしまう回数がハンパなかった・・・エロかった・・・マジで、脳が・・・ヤバい・・・。
バイノーラル録音なのでヘッドホンを装着して聴くと、耳元でささやかれる臨場感と破壊力が凄まじいことこの上ないです。
これを聴くためにソフト買ってもお釣りが出るくらいに最高ですよ・・・。ブラボー。
銀賞は、ひとつ飛ばし恋愛の予約特典「ドキドキ 不意打ちキスCD」です。
大半が無音で数十秒に一回のペースで「ちゅっ」とされるだけというただそれだけのCDです。
確かに突然ちゅっとされる不意打ち感はすごく良かった反面、ドキドキ感というよりはなんというかすごくむず痒かった印象ですかね。
あと、「いつチュッてされるんだー」と待ち構えてる自分に悲しくなってきたりw
とりあえず、このCDを聴きながら何かの作業をしてると無音の中からいきなり音がするので普通にビビりますw
コレ考えた奴、バカだろう!(褒め言葉です)
銅賞は、乙女理論とその周辺 Limited Edition封入特典の「アペンドディスク」です。
前作で「朝日のボイスはよ!」とか言ってたら本当に実装されてしまった朝日ボイスと、エイプリルフールネタである「衣遠兄様の華麗なる一日」がまさかのゲーム形式での収録・・・と個人的に大変にツボな特典となっていて大変に嬉しかったですね。
「衣遠兄様の華麗なる一日」をプレイしていると本当にこの作品は衣遠お兄様がヒロインじゃないのかと錯覚してきますね、ヤバい。


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天色*アイルノーツ / ゆずソフト ][
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お嬢様はご機嫌ナナメ / ensemble ][
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プリズム◇リコレクション! / クロシェット ][
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コメント:

金賞は、天色*アイルノーツの真咲です。
2013年で一番個人的にツボだったヒロインは真咲でした。
真咲かわいい。くっそかわいい!
私も!こんな裸ワイシャツで部屋をうろついてくれる超絶可愛いペットが欲しいです!
そして、ドーナツをたくさんあげてわふわふさせたいです!

銀賞は、お嬢様はご機嫌ナナメの七波お嬢様です。
七波お嬢様まっじで可愛すぎです。最高です。
セリフといい、イントネーションといい、いちいち私のツボを突いてきて、幾度なく悶えさせられた素晴らしいヒロインでしたねー。
七波アフターやまっじでCDが制作されたり、この年は七波お嬢様尽くしな一年でとにかく幸せでございました。
ただ、もっともっとお世話してまうまう言わせたり、七波お嬢様と過ごす日常を堪能したいのでもっとボリュームのあるファンディスク作りませんかね?ensembleさん、お願いします。

銅賞は、プリズム◇リコレクション!の雛乃です。
おしゃぶりとお漏らしが、とても、すばらでした!
チュッパチャプスをペロペロする雛乃が大変にエロ可愛かったですし、発情してお漏らししちゃうお漏らしキャラっぷりはお見事でしたし、車の人の脳に響く甘い声との相性も抜群でそれはもう脳が蕩けそうになるくらいに悶えまくりでした。大好きです。


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ココロ@ファンクション! / PULLTOP ][
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コメント:
ベルちゃん可愛い!ベルちゃんアプリのバージョンアップ、楽しみにしてます!!




コメント:
金賞は、桐谷華さん。
3年連続で金賞です。
なんかこの部分だけは最早出来レース的な感じもしますが、仕方ないんです。大好きなんですもの。
ツボだった担当キャラは、先ほども書いた真咲と七波お嬢様ですかねー。
もうホントこの2人はたまりませんでした。
個人的にツボだからなのかもしれませんが、華ちゃんは当たり役のヒロインが多くてすごく嬉しいです。
2012年まではそれなりに追いかけられていましたけども、順調に出演本数を増やしていっているのでさすがにそろそろ全ての出演作を追いかけるというのは辛い感じですかね・・・。
2014年も出演しまくってくれることを祈ってますし、できる限り出演作を購入して応援したい所存です!
銀賞は、五行なずなさん。
ツボだった担当キャラはひとつ飛ばし恋愛の 寿りさ しかおるまいて。
もうあの体を張った熱演がただただ素晴らしかったですし、腹がよじれるほど笑わせて頂きました。あんな役、なずなさん以外できませんね。
それにしても、声が非常に似てる親戚の北見六花さんと共に最近のセンターヒロイン率が驚異的なせいか、ここ最近は本当によく声を耳にするようになりましたね。
今発表されてる今年発売の作品でも多くのセンターヒロインの座を射止めていますし、今年はこれからどのくらい本数を増やしていくのか楽しみです。
銅賞は、木村あやかさん。
ツボだったキャラは、断トツでしろのぴかぴかお星さまの しろ ですかね。
もうね、あの木村あやかボイスで「くぅ~ん」とか言われた日には・・・そりゃ脳がとろけますって・・・。
このボイスをたっぷりと堪能できただけでも「あぁこの作品を買って良かったなぁ・・・」と思えるくらいに悶えさせてもらいました。
ホント、木村あやかさんの脳がとろけそうになる声はたまらないですね。


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ビビろぐ特別賞は、LOVELY×CATION2 です。
毎月配信されるアペンドやコスプレ系エッチが楽しめるバースデーCDによって長く楽しむことの出来る作品になっていて、非常に満足度の高い作品でした。
ホントもう毎月の配信が楽しみで楽しみで・・・。
丁寧に描かれた恋愛過程は、意中のヒロインと徐々に仲良くなっていく過程を思う存分楽しませてくれましたし、好きな声優さんに自分の名前を呼んでもらえるラブリーコールに加えて、随所に見られたヒロインのちょっとした仕草や言葉遣いの可愛らしさにはこれでもかというほど私の心を鷲掴みにされました。
いちゃラブ全開の上にこのラブリーコール・・・こんなの悶えないわけがないですって。最高です。

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準大賞は、乙女理論とその周辺 です。
2013年発売の新作の中では個人的にはこの乙りろが一番でしたね。
先ほども書きましたけども、良い意味で裏切られた作品でしたね。
続編と言ってもファンディスク的なものでしょ?と大して期待していなかったところへ、まさかこんな面白いものが来るとは思ってもいませんでした。
りそなが徐々に逞しく成長していく展開は実に感動的であり、前作のテンポや雰囲気の良さもそのままで丁寧に描写されたシナリオはホント面白かったの一言ですね。
それにしても、私はどうしてこんなに衣遠お兄様好きになってるんだろう・・・?と不思議に思うくらいに衣遠お兄様への好感度上昇具合は異常でした・・・デレていく衣遠お兄様、イイよね!

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ビビろぐエロゲアワード2013の大賞は、マブラヴ オルタネイティヴです。
本当に圧倒的でした。
幾度なくやってくる絶望と感動にはこれでもかと言うほど心揺さぶられ、画面が見えなくなるほどボロボロと涙が流れまくりで、2013年あれだけ泣いたのは後にも先にもコレだけですね。
本当に素晴らしい作品でございました。できることならば記憶を消して真っさらな状態でプレイし直したいです。
それにしてもこのマブラヴオルタは本当に面白かったんですけど、マブラヴ発売から10年以上経つというのにまだこの派生シリーズが続いているというのには驚愕というかなんというか・・・。
アージュはそろそろマブラヴから離れて完全新作を出しませんかね・・・?
以上、2013年のビビろぐエロゲアワードでした!
なんというか、2013年のエロゲを総括すると個人的には不作の年だったかなぁという印象ですかね。
それなりに楽しめるものはいくつかあったんですが、「飛び抜けて面白い・すごい」という作品が出てこなかったというか。
ゲームとしては不作な一年でしたけども、その代わりにエロゲソング的には良い曲が数多く出てきた豊作な一年だったかなーという印象ですね。
好きなエロゲソングが大量に増えて、この一年は私は大変幸せでした(*´Д`*)
不作だった2013年に比べて、2014年は今発表されているだけでもかなりの期待作揃いで本当に楽しみで仕方ないですね。
特に3月~5月にかけての大作ラッシュは、時間とお財布の中身が足りなすぎてホントにどうすればいいのか・・・という嬉しい悲鳴が。
まったく・・・この期間だけ仕事休んでひたすらエロゲしてたいですよっ!
あと、2014年は「はぴねす!えもーしょん」も出ますしね!
はぴねす!大好きな私にとってはあのE-mote搭載ではぴねす!が蘇るとか・・・こんな嬉しい事はないです。あーもうホント楽しみです。
非常に非常に長い文章でしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
いやぁ、エロゲって素晴らしいですね。
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