【プレイ感想】 少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-

 02, 2013 16:47
『少女神域∽少女天獄』を応援しています!

「少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-」 フルコンプしましたっ!

以下感想です。
※ネタバレは極力しないようにしていますが、若干ネタバレしている場合もあります。
 感想を見る際にはご注意ください。



【プレイ時間と攻略順】

プレイ時間は私のプレイ速度で21時間くらいのボリュームでした。
ただ、私はいつもより大分ゆっくりと読んでいた感じなのでボリューム的には少なめだと思います。
私の攻略順は、「迪希 ⇒ 愛莉 ⇒ 碧織 ⇒ 祥那」という順番でプレイ。
おすすめ攻略順としては特にありませんが、各ルートのほとんどが共通部分の一本道なので、最初のプレイは好きなキャラでやった方がいいかもしれません。
ただ、祥那ルートだけはちょっと違うので最後にプレイするのがいいかも。

【グラフィック関連】

メイン原画は、早川ハルイさんとよう太さんのお二人。
キャラは可愛く、一枚絵も綺麗で良かったですね。
ただ、CGのボリューム的には若干少ない感じ。

【音楽関連】

この作品で一番褒められる部分はここですかね。
音楽はとても良かったと思います。特にボーカル曲のカッコ良さといったら・・・。
OP・ED共にカッコイイ曲で、テンション上がりましたねー。
あと、OPムービーのカッコ良さや期待感は素晴らしいですね。
なんというかあれですね・・・凄いOP詐欺・・・。

【演出・システム関連】

システム面はシンプルながらも一通りの機能は揃えていて、プレイ上特に不満は無かったですね。
演出面では、戦闘シーンの演出が非常に淡泊で迫力に欠けましたね。
もう少し動きのある戦闘シーンが欲しかったところです。

【シナリオ関連】

シナリオは、正直言って面白くありませんでした。
先ほども書いた通り各ルートのほとんどが共通部分のほぼ一本道となっていて、基本的な展開が同じなので1回プレイするとあとは作業的な感じになってしまい、面白みに欠けてしまったのが残念な点ですね。
「物語は、いつも幸福な結末とは限らない。」というキャッチフレーズからも感じ取れるように、明るい雰囲気の作品ではないことは分かっていたので物語の結末に関しては特に不満は無いのですが、そこに行き着くまでの過程や説明が端折りすぎ。
盛り上がりなくあまりにも平凡な日常シーンの連続、説明不足による置いてけぼり感を味わう展開、おまけ程度なヒロインとの恋愛過程や皆無ないちゃラブ感・・・と、どこを楽しめば良いのか分からない感じでした。

【エッチシーン】

エッチシーンは、迪希・碧織・祥那が3回、愛莉が2回の合計11回と少なく、内容的にも薄く、正直言ってかなり物足りなさを感じます。
特に、私のお気に入りであった祥那のエッチシーンに関してはもう目も当てられないほどで・・・。
本当にどうしてこうなった・・・。

【ヒロイン】

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■澳城 迪希
世話焼きの幼馴染み。
お姉さんぶるわりに恋愛に対してはウブなところが可愛かったですね。

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■道陵 愛莉
お兄様と慕ってくるところが非常に愛らしかったですわ。
祥那とゲームやってるシーンが仲の良さを感じられて良かったですね。

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■壟峯 碧織
恋人同士になったあとに見せる笑顔の可愛さは良かったですね。
それにしてもヘッドホン付けてる理由とか、冒頭シーンでホームにいた理由とかってなんなんでしょうか・・・。

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■稜祁 祥那
幼さ残る元気いっぱいなお兄ちゃん子の妹でしたねー。
甘えんぼぷりがたまらないですわ。
この作品では一番好きなヒロインではあるんですが、エッチシーンがどうしてあんなことになったのか・・・。
残念で仕方ないです。


【まとめ】

「Lassの新作ですし、きっと11eyesのような熱い展開が待ち構えているはず!」と期待していたわけですが、悪い意味でそんな期待を裏切られてしまった作品でしたね。
盛り上がりなくあまりにも平凡な日常シーンの連続、説明不足による置いてけぼり感を味わう展開、各ルートのほとんどが共通部分のほぼ一本道で何故ルートを分けてるのかよく分からないシナリオは、本当に残念の一言。

世界観・音楽・絵などの要素は良いものが揃っているだけに、もう少しシナリオがしっかりとしていれば良い作品になったと思うんですが・・・惜しいなぁ・・・。
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