【プレイ感想】 マブラヴ&マブラヴオルタネイティヴ

 13, 2013 01:26
『大図書館の羊飼い』は2013年1月25日発売予定です。

「マブラヴ」と「マブラヴオルタネイティヴ」 フルコンプしましたっ!

今回は「マブラヴ(CD-ROM版)」と「マブラヴオルタネイティヴ」 の2本まとめての感想になります。
では、以下感想です。
※ネタバレは極力しないようにしていますが、若干ネタバレしている場合もあります。
 感想を見る際にはご注意ください。



【プレイ時間と攻略順】

プレイ時間は私のプレイ速度でマブラブが39時間、マブラヴオルタネイティヴが41時間と大ボリュームでしたね。
私の攻略順は、「エクストラ編(冥夜 ⇒ 純夏 ⇒ 千鶴 ⇒ 慧 ⇒ 壬姫) ⇒ アンリミテッド編 ⇒ オルタネイティヴ」という順番でプレイしました。
冥夜と純夏ルートをクリアするとアンリミテッド編がプレイ出来るようになりますが、先にエクストラ編を全部終わらせてからアンリミテッド編に進むのがオススメですね。

【グラフィック関連】

塗りとかはさすがに今の作品と比べると若干古くささを感じてしまいますが、当時としてみれば十分なクオリティだと思いますし、CGのボリュームが今の作品と比較しても十分すぎると言えるボリューム量でしたし満足といえますね。
戦術機は格好良すぎですし、BETAはとことん気持ち悪さを徹底されてましたし、デザイン的な意味でも大変素敵でした。
それにしても、衛士強化装備は当時も話題に上がっていた記憶がありますが、改めて見ると大変エロい服ですね。素晴らしい。

【音楽関連】

ボーカル曲・BGM共に大変素晴らしかったです。
特にアンリミテッドとオルタネイティヴのBGMが超カッコいいのなんの!
壮大かつ熱く燃えたぎるBGMの数々は心を幾度無く揺さぶられましたね。
BGMを聴いただけで何度鳥肌が立った事か…。
あと、挿入歌の「Carry on」が流れるシーンはホントたまんなかったです。

【演出・システム関連】

マブラヴ、マブラヴオルタネイティヴ共に演出面が圧巻の一言ですね。
とにかく素晴らしかったです。
10年前の作品とは思えないくらいよく動くコミカルな演出は今でも十分通用するくらいプレイしていて楽しかったですし、オルタネイティヴの戦術機による目まぐるしく展開される戦闘シーンは、画面釘付けで息を飲んでしまうほどただただ圧倒されましたね。
それに感動シーンの演出も憎くて、ボロボロ泣かされました。
オルタネイティヴではワイド画面採用と、今となってはワイド画面はデフォルトとなりつつありますけど2006年ってことを考えると凄いなぁと思いましたね。

【シナリオ関連】

シナリオも圧巻の一言ですね。とにかく面白かった。
もうね、「面白かった」という言葉しか見つからないくらいの圧倒的な面白さでしたよ。
2作品合計で80時間ほどのボリュームだったんですが、長さを感じさせない引き込まれる展開の連続で、時間が経つのも忘れてしまうくらい没頭してしまいましたね。
テキストにクセもなくテンポ良く進んでいきますし最後までダレることなく楽しめました。

エクストラ編でのドタバタな学園生活はテンポ良くて楽しかったですし、個別ルートの恋愛過程はヒロインごとの差もありましたが、全体的に丁寧に描かれていて良かったですし、これだけでも十分楽しめましたね。

そして、アンリミテッドとオルタネイティヴは、エクストラ編とは雰囲気がガラリと変わって「一体何が起こったんだ!?」と度肝を抜かされましたね。
壮絶かつ熱い展開の連続はたまんないですね。
そして、絶え間なくやって来る絶望に打ちひしがれ、幾度無くやって来る感動には画面が見えなくなるほどボロボロと絶え間なく涙が流れまくりましたよ。
戦死者が出るたびにこみ上げてくる涙はマジで止まらかった・・・。

アンリミテッド編は一応ルート分岐するんですけど、ラストの展開でヒロインが違うだけで基本的には一本道でしたし、正直一回プレイした後はエンディング消化するためだけの作業になっていたので、ここはオルタみたいに完全に一本道にしても良かったような気がしなくも・・・。

【エッチシーン】

マブラブでは純夏が1回・他ヒロインが2回・サブ1回ずつの計12シーン。
10年前基準で考えると回数とは多い部類の気がしますが、今としてはちょっと物足りなさがありますね。
オルタネイティヴでは2回(うち1回は陵辱描写)とあくまでおまけ程度といった感じでエロ成分はほとんど無かったです。
オルタネイティヴでは陵辱描写があるのでそういうのが苦手な人は注意が必要ですね。

【ヒロイン】

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■御剣 冥夜
庶民の感覚に合わせようと努力する冥夜が愛おしいね。
徐々に乙女らしくなっていく冥夜が実に可愛い。
冥夜の気高さ、誇り高さはたまりませんね。
最後の最後まで冥夜らしさを貫き通す姿には泣きました。

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■鑑 純夏
純夏はバカだなー。でも可愛いなー。アホ可愛いなー。
冥夜ルートの純夏が切なくて切なくて仕方なかったですね。
オルタネイティヴの純夏の日記では完全にやられましたね。涙が止まんねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。

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■榊 千鶴
メガネ+三つ編み+委員長・・・見事なまでのTHE委員長キャラですね。
そういえばこういうヒロイン最近めっきり見なくなった気が・・・。
怒りながらも「仕方ないなぁ」と手伝ってくれるお節介なところが実に委員長らしくてイイですね。
過酷な運命にも挫けずに果敢に立ち向かい、立派な体調へと成長していく姿には泣きました。

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■彩峰 慧
慧ルートはエピローグが良かったですね。
委員長とは事あるごとに対立してましたが、最後の最後には委員長を信頼して背中を預けて戦う姿には胸が熱くなりました。

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■珠瀬 壬姫
この作品で唯一の癒やしの存在ですね。
テンパってあぅあぅしてるところが大変キュートでした。
廊下で制服の裾をつまんでるシーンがとても好き。
たまが逞しくなっていくなっていく姿は大変良いですね。


【まとめ】

まさに2つで1つの作品ですね。
正直言ってマブラヴをやった時点では、「まぁそこそこ面白い作品だなぁ」程度の印象だったんですが、マブラヴオルタをプレイしてからその印象が一変しましたね。
マブラヴをやってこそのマブラヴオルタですけど、この面白さは圧倒的ですね。

私の場合は発売当初に友人に「純夏は○○」「○○が死ぬよ」等色んなネタバレをされて、先の展開を断片的であれ知ってしまっていたのですが、知っていてもなお十分すぎるほど度肝を抜かされ、画面に釘付けにされ、シビれさせられ、驚きと感動を与えてくれた素晴らしい作品でしたね。
(できればまっさらな状態で楽しみたかったですけどね・・・)

とにかく圧倒的な面白さでした!!大満足。
それにしても、アージュはそろそろマブラヴから離れて完全新作出しませんかね・・・?


余談ですが、Windows7+64bitの環境でもプレイに影響する重大なエラーもなく、10年前のCD-ROM版が動くのは普通に動くことには軽く感動してしまいましたね。
絶対動かないと思ってましたよ・・・。
あと、インストールしていて思ったんですが、CD-ROM5枚組っていうのは当時としては衝撃的でしたね。
確か当時は1~2枚が普通の頃だったような・・・。
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