[プレイ感想] 彼女と俺と恋人と。

 16, 2012 18:48
PULLTOP LATTEデビュー作『彼女と俺と恋人と。』

「彼女と俺と恋人と。」 フルコンプしましたっ!

以下感想です。
※ネタバレは極力しないようにしていますが、若干ネタバレしている場合もあります。
 感想を見る際にはご注意ください。



【プレイ時間と攻略順】

プレイ時間は私のプレイ速度で14時間半くらいと、予想以上に少ないボリュームでしたね。
私の攻略順は、「千景 ⇒ つくし ⇒ 小乃花 ⇒ 綾乃 ⇒ 優子 ⇒ すすき」という順番でプレイしました。
攻略順に縛りもなく、シナリオ内容的なおすすめプレイ順も特にないので、好きな順番でプレイすると良いと思います。

【グラフィック関連】

原画はmaruiさんとのんさんのお二人。
お二人が描かれる絵は可愛く萌えられますし、複数人原画でよく感じる立ち絵での違和感とかそういったものは全く感じることなく上手く調和が取れていて良かったですねー。

【音楽関連】

主題歌を歌われてるDucaさんはさすがという素敵な曲ですし、BGMもプレイを邪魔することのない心地良い曲揃いで良かったですねー。
ただ、曲数が少ないことと、BGMがループするときにぶつ切りになるのがちょっと残念だったかも。
Peak A Soul+とDucaさんという組み合わせは、なんだかPULLTOPというよりCUFFS系列の作品をプレイしてるような気分になりますね。

【演出・システム関連】

特に特筆する点はなかったかなぁ。
システムは、「この大空に、翼をひろげて」にあったジェスチャー機能とかは省かれてますが、基本的には同じ感じですね。

【シナリオ関連】

「ふたり」と「ひとり」が合わさった「さんにん」の状態でのいちゃラブぷりをひたすら楽しむ、とにかく幸せがたっぷりと溢れていた内容でしたね。
この「さんにん」状態での展開はとにかく新鮮でした。
綾乃以外とエッチしてる最中に綾乃が帰ってきても動揺することなく普通に会話してる状況とか、なんだかとても不思議な感じでしたね。

新しいシアワセの定義というコンセプトは新鮮な気分で楽しめて良かったんですが、「シナリオのボリュームも予想以上に少ない」「唐突に始まって揉めることなく一瞬で丸く収まる三角関係」「何の山場も迎えずただエッチするだけな展開」と、シナリオはあってないようなものであっさりと終わってしまったのにはちょっと期待はずれだったなぁ。
特に「さんにん」の状態になってからはエッチするだけって感じだったので、もう少しそれ以外のいちゃラブな展開が味わいたかったですね。

【エッチシーン】

エッチシーンは初回特典のすすきルートも合わせると38シーンとなり、かなり多めでしたね。
あと、作品のコンセプトでもあるように綾乃+ヒロインという3Pシーンが9シーンと結構あります。
どのシーンもただひたすらに甘く幸せいっぱいなエッチシーンって感じで良かったですし、特につくしとの3Pエッチシーンでの綾乃が、すごく嬉しそうな表情をしていて印象的でしたねー。
ただ、飛び抜けてエロいというわけでもなく、どれも似たようなエッチシーンの連続で、回数は多いけどちょっと物足りない感じもしましたね。

【ヒロイン】

121216_01.jpg

■千景
千景さんはエロい。千景さんはエr(以下略
遠野そよぎさんと管理人さんキャラの組み合わせは、色っぽさ全開というか淫靡というか・・・とにかくエロいですね。
こんな管理人さんのいる寮に住みたい。

121216_02.jpg

■つくし
この作品で唯一の好感度マイナスからのスタートのヒロインですね。
綾乃と主人公を何とか別れさせようとアレコレ画策するけど、気づくと自分で罠にはまってる・・・みたいなアホの子丸出しな展開は楽しませてもらいました。
最初は嫌いだったけど、どんどん主人公に惹かれていくという過程はやっぱり良いですね。

121216_03.jpg

■小乃花
とにかく元気いっぱいのヒロイン!
小乃花シナリオは、とにかく幸せいっぱいの姉妹ルートって感じでしたね。
ハイテンションな小乃花に振り回されまくったり、ヤキモチを妬いたり、他のルートとは反応の違う綾乃が見れて新鮮でした。

121216_04.jpg

■綾乃
ひたむきに尽くす綾乃が可愛くて可愛くてたまんない。
家庭環境のせいで思考回路がちょっとズレてる点以外は、欠点がなく、どこまでも真っ直ぐで素直でホント良い子ですね。
この純真さには心が洗われますわ・・・。
綾乃シナリオは、誰にも邪魔されずただひたすら綾乃とのイチャイチャを堪能できる内容でしたね。
それにしても、「さんにん」という状況に困惑するヒロイン達を「おかしくありません♪」の一言で説き伏せる綾乃さん、さすがです。

121216_05.jpg

■優子
優子かわいいよ優子。
綾乃に先を越されちゃって、自分の想いを隠しながら応援しようとする優子が切ないですね。・゚・(ノД`)・゚・。
優子シナリオでは、想いが抑えきれず爆発したあとの優子がめちゃくちゃ可愛いのなんの。
この作品で一番幸せいっぱいなシナリオって感じでしたね。
内容も作品で一番好きです。

121216_06.jpg

■すすき
すすきは大変良くできた可愛い妹でしたね。ロリコン万歳!
すすきシナリオは、なんといってもおしっこ押しな展開。コレに尽きますね。
大好きなお兄ちゃんのために、ひたむきに頑張ろうとするすすきが大変に可愛かったなぁ。
藤咲ウサさんの声ととてもよく合っていてめちゃんこ可愛かったですし、破壊力抜群でしたね。
攻略パッチがあって良かった。


【まとめ】

幸せな三角関係を楽しめる、抜きゲー寄りなキャラ萌えゲーって感じですかね。
「ふたり」と「ひとり」が合わさった「さんにん」で繰り広げられる新しいシアワセの定義というコンセプトは面白くて良かったですね。
可愛い恋人二人と仲良く、ただひたすら幸せでエッチな日々を送るという設定は新鮮な気持ちで楽しめましたねー。

ただ、残念だったのは、シナリオのボリュームがとても少なく、シナリオ内容もあってないようなもので、ただひたすらエッチするだけな展開であっさりと終わってしまった点ですかね。
もう少しボリュームが欲しかったですねぇ。

それにしても、コレはすごく人を選ぶ作品かな~と思いますね。
綾乃の綾乃による綾乃のためのいちゃラブゲーという感じで綾乃は全てのルートで密接に関わってくるので、綾乃より他のヒロインの方が好きで、攻略したいんだ!って人には物足りないかもしれませんね。
関連記事

コメント 0