[プレイ感想] 優しい魔法の唱え方

 27, 2012 15:16
優しい魔法の唱え方

「優しい魔法の唱え方」 フルコンプしましたっ!

以下感想です。
※ネタバレは極力しないようにしていますが、若干ネタバレしている場合もあります。
 感想を見る際にはご注意ください。



【プレイ時間と攻略順】

プレイ時間は私のプレイ速度で 15時間くらいと短めのボリュームでしたね。
私の攻略順は、「依吹 ⇒ 佳奈香 ⇒ あやめ ⇒ 舞白」という順番でプレイしました。
オススメプレイ順としては、お話的に舞白を最後にプレイするのがいいと思います。

【グラフィック関連】

差分抜かして68枚のCG数はちょっと少ないですね(差分入れても少ないですが)
なんか立ち絵の塗りがかなり浮いてる感じで、最後まで気になってしまいましたね。

【音楽関連】

KOTOKOさんが歌うOP曲はイイ曲ですね。すごく好き。
BGMも全体的に良かったんですが、曲数が少なかったことがちょっと残念。
それにしても、キャラによってボイスに反響音ぽいのがずっと乗ってしまっていたのが非常に気になりましたね。
あと、ボイスのボリュームがキャラごとにまちまちで、設定で細かく調整しないとプレイする上で聴きづらかったですし、その他にも色々と不満点がありますし、ボイスに関してはダメダメ・・・不快レベルでしたね。

【演出・システム関連】

システム的にWHITESOFTのものとほぼ同じでしょうかね。
キャラ左右へヒョコヒョコ動く挙動とかも猫撫とそのまんまですしね。

【シナリオ関連】

ある程度予想はしていましたが、なんともまぁ舞白優遇な内容でした。
舞白以外のシナリオは本当におまけだったと思えてしまうほど、舞白シナリオだけはじっくりと描かれていましたね。
他のルートも舞白並に丁寧に描かれていれば良かったんですけど・・・。
各ルートでヒロインとイチャコラし始めてからは面白くなってきたんですけど、そこに至るまでの日常会話が単調というか淡々としすぎていて退屈な展開が最初からずっと続いていましたし、お世辞にも面白かったとは言えない微妙な感じでしたね・・・。

【エッチシーン】

各ヒロイン2回ずつの8シーンととにかく少なかったですね。
回想モードでは何故か分割されていて14シーンありましたが・・・。
1回のシーンは若干長めではあるんですけど、唐突にエッチシーンに突入したりと、微妙と言わざるを得ない感じが・・・(特に舞白)

【ヒロイン】

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■依吹
プレイして可愛いなぁと思えてしまうほど、主人公の事が大好きで、一途で、健気な子でしたね。
作品の中では一番可愛いと思えたキャラかも。
お話的にも割と良いお話だったんですが、短すぎたのがなんとも残念でしたね。
もう少しじっくりと描いて欲しかったですね。
とりあえず、エピローグの依吹が別人過ぎです!

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■佳奈香
佳奈香はキャラとしてもシナリオとしても、他の3キャラと比べてあまりにもぞんざいな扱いでしたね。
そのため、私の記憶にもあんまり残っていないというのが正直な感想です。
とりあえず、付き合いだすのが唐突すぎだよ!

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■あやめ
あやめ先輩は、付き合いだしてからのイチャイチャ具合が良かったですね。
でもそれだけだったような気が・・・。
あやめシナリオの中で、髪型変えた場面があるのに、立ち絵等が全く変わってないのは如何なものかと・・・。

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■舞白
すごく天然のおバカな心優しい魔法使い・・・良いキャラでしたね。
これでもかというほどおバカなんですが、ふーりんの演技のおかげもあってか、この天然でおバカな所が非常に可愛らしいキャラとなってましたね。
たぶん、ふーりんボイスじゃなかったら「うぜぇ!」となっていたかもしれないかも・・・。
それにしても、他のヒロインではあったエピローグが舞白だけないとかどういうことなの!?


【まとめ】

私はふーりんボイスのボリュームが他のキャラの3倍という言葉に飛びついて購入したわけですが、うん、確かにふーりんボイスは圧倒的でした。
やっぱりふーりんボイスは癒されるなぁとしみじみ実感しました。
まさにふーりん好きのためのゲームですね。
ですが、この作品は本当にそれだけの作品だったような気が・・・。

CG・BGM・シナリオ・エッチシーン等、全体的にボリューム不足感が拭いきれないです。
ミドルプライス作品じゃないの?と思っても仕方ないこのボリュームは、フルプライス作品としては非常に物足りない・・・。
そんな感じで色々と残念な作品でした。正直オススメはできないですね。
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