ビビろぐエロゲアワード 2011

 08, 2012 18:01
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今年もやります、ビビろぐエロゲアワード!
今回で3回目となります。
この妹が可愛い!」でタイトルをせっかく作ったので、ここでも有効活用しちゃいました。


【ビビろぐエロゲアワードとは】
その年にプレイしたエロゲを振り返えりつつ、このエロゲのここがすごいよ!という作品を選んでいく企画です。


【過去のビビろぐエロゲアワード】
ビビろぐエロゲアワード2009
ビビろぐエロゲアワード2010


非常に長いですが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
※若干ネタバレしている場合がありますので、ご覧になる際にはご注意ください。


【概要】
・その年にプレイしたエロゲの中から入賞作品を選びます。
・その年に以前に発売された作品も入選します。
・ただし、過去に一度ノミネートされた作品は除外します。
・各部門の内容や入賞作品数は、その時の気分で変動します。
・世間の評価等は完全に無視し、超個人的主観で選んでいます。


【2011年ノミネート作品】
のーぶる☆わーくす(ゆずソフト)
初恋サクラメント(Purple software)
AQUA(SORAHANE)
星の王子くん(Leaf)
妹ぱらだいす!(MOONSTONE Cherry)
グリザイアの果実(フロントウイング)
ラブラブル~lover able~(SMEE)
Flyable CandyHeart(ユニゾンシフト:ブロッサム)
猫撫ディストーション(WHITESOFT)
蒼穹のソレイユ(SkyFish)
鬼ごっこ!(ALcot)
ぜったい絶頂☆性器の大発明!!(softhouse-seal GRANDEE)
White -blanche comme la lune-(ねこねこソフト)
11eyes -Resona Forma-(Lass)
めちゃ婚!(onomatope*)
穢翼のユースティア(オーガスト)
Marguerite Sphere -マーガレット スフィア-(Meteor)
ヴァニタスの羊(RococoWorks)
太陽のプロミア(SEVEN WONDER)
カミカゼ☆エクスプローラー!(クロシェット)
キミとボクとエデンの林檎(ALMA)
Whiteちょこっとファンディスク(ねこねこソフト)
あかときっ!-夢こそまされ恋の魔砲-(エスクード)
あかときっ!!-花と舞わせよ恋の衣装-(エスクード)
すきま桜とうその都会(propeller)
舞風のメルト(Whirlpool)
CAFE SOURIRE(CUFFS)
よめはぴ(Chien)
いろとりどりのセカイ(Favorite)
天使の羽根を踏まないでっ(MEPHISTO)
ラブライド・イヴ(WHITESOFT)
いきなりあなたに恋している(枕)
your diary(CUBE)
鬼ごっこ!ファンディスク(ALcot)
恋騎士 Purely☆Kiss(エフォルダムソフト)
らぶ2Quad(ま~まれぇど)
ワルキューレ ロマンツェ(Ricotta)
恋愛0キロメートル(ASa Project)
恋色空模様 after happiness and extra hearts(すたじお緑茶)
リアル妹がいる大泉くんのばあい(ALcotハニカム)
キッキングホース★ラプソディ(ALcotハニカム)
春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)
晴れときどきお天気雨(ぱれっと)
プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT(ぱじゃまソフト)
七つのふしぎの終わるとき(etude)

以上の45本です。
この中から今年の作品を選出していきます。

それでは以下より、ビビろぐエロゲーアワード2011を楽しみ下さいませ。
「この人はこの作品が好きなんだなぁ」と生暖かい目で見て頂ければと思います。



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     [ フロントウイング ][ 感想 ]
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     [ オーガスト ][ 感想 ]
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     [ FAVORITE ][ 感想 ]

コメント:
金賞は文句なしでグリザイアの果実ですね!
本当に面白かった。
グッ!と引き込まれるシナリオ、そしてツボを突く面白さで大爆笑を誘ってくれる展開などテンポが絶妙で、色んな意味で面白くてプレイしている時間が本当に幸せでした。
過去編の圧倒的な内容とボリューム、本当に凄いの一言です。
2011年発売の作品の中では頭一つ飛び抜けてましたね。
できることならプレイした記憶を消して、もう一度何も知らない状態で最初からプレイしたい。

銀賞は、今回のオーガストはひと味もふた味も違うよ!と思わせてくれた、穢翼のユースティア!
これも、めちゃくちゃ面白かったです。
まさにダークファンタジーという名にふさわしい本当に壮絶なシナリオでしたね。
いちゃラブな展開をはあまりなかったものの、息を飲んでしまうくらい目まぐるしく状況が変わっていく展開の連続には、飽きることなく非常に楽しませてもらいました。

銅賞は、いろとりどりのセカイ。
丁寧に練られたストーリー、心温まる感動的なシナリオとなっていてすっごく感動しました。
各ルートの出来の差がちょっとあったなぁとか残念な点はあるんですが、そんな事なんてどうでも良くなるくらいとにかく締めの真紅シナリオでの感動の素晴らしさといったら……。
大いに泣き、そしてすごく幸せな気分になれた作品でした。
メインヒロインの真紅は主人公だけにしか見えないという設定なんですが、他のキャラクターと会話しているかのように見せる表現の仕方がすごく上手いなぁと、ただただ感心していました。


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     [ FAVORITE ][ 感想 ]
2011_guri_2.png
     [ フロントウイング ][ 感想 ]
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     [ オーガスト ][ 感想 ]

コメント:
あれ、なんかシナリオ部門と全く同じ作品になってしまったぞ…。
まぁ仕方ないですかねw

まず金賞は、いろとりどりのセカイ。
色鮮やかな塗りがすごく独特な感じだったんですが、作品の雰囲気とものすごく合っていて、本当に美しいの一言ですね。
インパクトとしてはこの年一番だったと思います。

銀賞は、グリザイアの果実。
塗りはもちろん素晴らしいんですが、なんといっても光源の使い方が飛び抜けて凄かったなぁという印象でした。
1枚絵のCGが出る度にしばらく眺めてしまうほどで大変素晴らしかったです。

銅賞は、穢翼のユースティア。
この作品の塗りもヤバいくらい綺麗ですね。
特に背景と装飾品。
装飾品は細かいところまでも美しく、一つ一つ思わず目をやってしまうほどでしたし、背景はダークな作品の雰囲気がたっぷり出ていて臨場感がありました。


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2011_aqua_1.png
     [ SORAHANE ][ 感想 ]
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     [ etude ][ 感想 ]
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     [ オーガスト ][ 感想 ]

コメント:
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金賞はAQUA。
この作品で導入されてるシナリオプレイヤーが大変素晴らしく、これは革命だなぁ~と衝撃を受けました。
「あのシーンをもう一度見たい!」とふと思ったときに、この画面上でシーンを再生させながら目的の場所を探せたり、気に入ったシーンに印を付けられたりと色々とでき、めちゃくちゃ快適で便利でした。
複雑なシステムではないですし、マニュアルもちゃんとしている点も素晴らしかったです。

銀賞は、七つのふしぎの終わるとき。
細かいところまで色々と作り込まれていて、思わず溜息が漏れてしまうレベルの完成度ですね。
メッセージウインドウ横の時計が現時刻になってたりと、細かいところまで無駄に(良い意味で)作り込まれていてホント凄いの一言ですよ。
ここまで作り込んでるブランドって見かけない気がする…。

銅賞は、穢翼のユースティア。
今やブラウザとかで無くちゃやっていけないマウスジェスチャー機能が、まさかエロゲに搭載されるとは思ってもいなかったですね。
エロゲにマウスジェスチャーも革命ですよね。
割り当ても自由に変えられるし、やっぱりマウスジェスチャーはめちゃくちゃ便利だなぁと実感しました。
素晴らしい。


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2011_irotori_1.png
     [ FAVORITE ][ 感想 ]
2011_neko_2.png
     [ WHITESOFT ][ 感想 ]
2011_aiyoku_3.png
     [ オーガスト ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、いろとりどりのセカイ。
OP、ED、BGMどれをとっても、とにかく最高でした。素晴らしかったです。
前作の星メモでも非常に素晴らしかったBGMなんですが、今作でもその素晴らしさは健在でした。
特に良かったのが、とある人物からのハガキを読んだ真紅が飛び出していくシーンで流れるBGM。
この場面にしか流れないBGMでして、これがより一層感動を盛り立てていて、涙が止まらなかったです。

銀賞は、猫撫ディストーション。
Outerさんの勢いのある曲、そしてピアノ主体のシンプルだけどスーッと入ってくる印象の強い素敵なBGM、大変素晴らしかったです。
BGMはずっと聴いていたくなるような心地よさですね。

銅賞は、穢翼のユースティア。
臨場感たっぷりの曲の数々、大変素晴らしかったです。
特にBGMとの相乗効果で、シナリオの盛り上がり方が尋常なくらいヤバかったです。
BGMを聴いただけで何度鳥肌が立った事か…。


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     [ SMEE ][ 感想 ]
2011_noble_2.png
     [ ゆずソフト ][ 感想 ]
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     [ クロシェット ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、ラブラブル。
シナリオはおまけなんだっ!と言わんばかりに、ただただヒロインとの甘い恋愛を楽しむことだけに特化した作品なんですが、この潔さが大変ツボに来ました。
怒濤のように押し寄せてくる圧倒的なまでのいちゃラブっぷりに、終始ニヤニヤしっぱなしで悶えに悶えまくりでした。
シリアスな展開もほぼ皆無で、終始明るく楽しく思う存分に可愛いヒロインとイチャイチャできる素晴らしい萌えゲーでした。
ヒロインの一人であるさつきのシナリオだ短かったのは残念で仕方なかったんですが、今月末には待望のファンディスク発売でさつきシナリオはたっぷり用意されてるそうですし非常に楽しみです。

銀賞は、のーぶる☆わーくす。
ゆず作品は全てやってるんですが、その歴代の作品中で間違いなく一番といえるほど面白く、そして非常に萌えられた作品でした。
「女の子の可愛さを魅せる」という点ではこの作品がずば抜けてますね。
随所にそういったものが感じられて、可愛すぎで悶えまくっていました。
ヒロイン・サブ全員が可愛くて好きになれる作品はそれだけで十分すぎるくらい魅力的な作品ですね。

銅賞は、カミカゼ☆エクスプローラー!。
おっぱいに目が行きがちですが、とにかくどのヒロインも可愛いし、破壊力抜群のいちゃラブっぷりもたまらないし、純愛系エロゲーの良いところを満遍なく押さえてある感じの作品で大満足でしたね。
この作品の素晴らしかった点、おっぱいというかエロについては後で語ってるのでここでは割愛です。


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2011_akatoki_1.png
     [ エスクード ][ 感想 ]
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     [ Lass ][ 感想 ]
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     [ ぱじゃまソフト ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、あかときっ!
とにかく王道的なストーリー展開で熱かった!
感動できる展開の連続についつい泣きそうになってしまう場面もあり、純粋に作品にのめり込んで楽しめましたね。
そして、なんといっても脱衣バトルに燃えに燃えました!(脱がす的な意味で
服が徐々に破けていく女の子達………いやぁ、脱衣システムは素晴らしいですね。
もう脱がすのが楽しくて楽しくて、気づいたら戦闘そっちのけで数時間延々と脱がしまくったりして楽しんでいました。
脱衣熱かった。

銀賞は、11eyes -Resona Forma-。
さすが11eyes!と思える満足のいく熱い一本!
ファンディスクといえばいちゃラブ多めが普通かなと思うのですが、ファンディスクとは思えないくらいの燃えとシリアスな展開多めで11eyesらしさ全開な作品でした。
特に聖省十四聖達がリーゼロッテとの戦いを経て黒騎士へと変貌するまでが描かれる過去編は最高に熱かったですね。
まさに求めていた通りのファンディスクでとても満足でした。

銅賞は、プリンセスうぃっちぃず EXCELLENT。
燃えたのはシナリオというかカードバトルの方ですね。
カードバトルのこの駆け引きは、あれこれ悩んだり、時には運に任せたりと大変面白く、楽しめたなぁ。
上手くコンボが繋がって、大ダメージを出せた時の爽快感は気持ち良さといったらたまらないですね。
そして、読みが壮絶に外れた時とか勘違いしてミスった時は、目も当てられない悲惨な状況になったり……と、とにかく毎バトルで一喜一憂して楽しんでました。
無印プリっちは2005年、プリっちEXは2006年発売ってことでかなり前の作品なんですが、面白い作品はいつやっても色褪せない面白さですね!


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2011_kamikaze_1.png
     [ クロシェット ][ 感想 ]
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     [ MOONSTONE Cherry ][ 感想 ]
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     [ Ricotta ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、カミカゼ☆エクスプローラー!。
「2011年を代表するエロといったらコレしかない」というくらい色んな意味でエロかったおっぱいエクスプローラー。
どちらかというと自分は小さいめなおっぱいの方が好きでして、大きすぎるおっぱいはそれほど好きでもなかった自分が「大きいおっぱいもイイかもしれないぞ……」と思ってしまうほど影響力のあった作品でした。
おっぱいばかり強調されてるようですが、実はおま●こな作品でもありましたね。
迫り来るおっぱいを両手を広げて待ち構えていたら、飛び込んできたのはおま●こだったんですよっ!(錯乱中

銀賞は、妹ぱらだいす!
タイトルに偽りなし。
妹好きにはたまらない、まさにパラダイスな作品でした。
5人の妹に囲まれながら、通常からかなりマニアックなものまでヒロインごとに異なるプレイスタイルのエッチシーンを堪能できてとにかく幸せでした。
とにかく妹とエロいことができるエロゲをプレイしたい!という人にはまずこれをオススメします。
いやぁ、こんなエロい妹たちに囲まれて、ただれた生活をしてみたいものです。

銅賞は、ワルキューレロマンツェ。
エッチシーンの数も多いんですが、1つのシーンも非常に長いので、エッチシーンがとにかくエロいかつ内容も濃くてとても素晴らしかったです。
しかも、ただでさえエッチシーンが多いにも関わらず、各ヒロインをクリア後におまけのエッチシーンも追加されるという素敵仕様。素晴らしいです。
この作品のCGも美しいのですが、肉感(特にお尻)がたまらないですね。
本当にこの肉感がエッチシーンでのエロさを増幅させてくれました。


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     [ ASa Project ][ 感想 ]
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     [ フロントウイング ][ 感想 ]
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     [ softhouse-seal GRANDEE ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、恋愛0キロメートル。
掛け合いのテンポが良く、「エロゲをこんなに笑いながらプレイしたのは久々だなぁ」というくらい笑って笑って笑いまくった作品でした。
ヒロインとは思えないほど酷い顔芸とか、ヒロイン達の残念さと言ったら…w
本当に木ノ本家は母を筆頭に酷い。
どんな展開になるのだろうかとある意味一番期待していた乃来亜ルートは、意外に真面目な内容、そして異様に可愛くてビックリでした。
……お前に期待していたのはそんなのじゃないっ!(酷

銀賞は、グリザイアの果実。
薪菜とみちるという2大残念なキャラを筆頭に、大いに笑わせてもらいました。
この作品の通常シーンはショートシナリオが続々と展開されていく感じなんですが、どのショートシナリオも笑いのツボを突く面白さでめちゃくちゃ笑いました。
過去編のシリアスなシナリオとのギャップがたまらないですね、これ。

銅賞は、ぜったい絶頂☆性器の大発明!!。
ホント馬鹿な作品ですねっ!(褒め言葉
作中に登場してくるアイテムや歌の歌詞、ボディペインティングパッチなど「よくもまぁこんなに色々考えたなぁ」とスタッフの頭を心配してしまいました(褒め言葉
大真面目にバカなものを作ってる作品って本当に面白いです。
「作って、犯して、大発明」というまさにキャッチコピー通りの内容で、エッチシーンのクオリティの高いアニメーションと共にお手軽なエロが楽しめる素敵な作品でした。


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2011_aqua_1.png
     [ SORAHANE ][ 感想 ]
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     [ SEVEN WONDER ][ 感想 ]
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     [ エフォルダムソフト ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、AQUA。
これが処女作とか全く思えないくらいどの要素も完成度の高い作品でした。
つるぺたな可愛い女の子達と戯れるつるぺた萌えゲーかと思いきや、シリアス寄りな感動できるお話で良い意味で期待を裏切られ、大変楽しめました。
システム部門でも書きましたが、システムは本当に文句の一つも出ない素晴らしさで圧倒されましたね。
それに、予約特典や応援バナーキャンペーンで貰える神パッチや、随時更新されていったおまけシナリオ等、おまけ要素も充実していてとても良かったです。
とても応援したくなったブランドですね。

銀賞は、太陽のプロミア。
ファンタジー作品に相応しい展開、ワクワクと駆け抜けてくる疾走感、最高でした。
PULLTOPを抜けたスタッフ達が集まったブランドの処女作だし、こういう世界観の作品は大好物なので期待しまくっていたわけですが、その期待に見事に応えてくれる作品でした。
各ヒロインの活躍の場があるし、徐々に仲間が増えていって盛り上がっていく感じはいかにもファンタジーっぽいし、テンポの良いシナリオは実にイイですね。
BGMや演出など全体的にどれもレベルが高かったです。
正直、これが金賞でも良いほどの素晴らしさだったんですが、SEVEN WONDERはPULLTOPを抜けたスタッフが集まったブランドだと考えると、SORAHANEの方が純粋に新ブランド賞としては相応しいかなということで銀賞に。

銅賞は、恋騎士 Purely☆Kiss。
すごく印象に残っている「~パンツを見せること、それが……~ 大宇宙の誇り」以来の憂姫はぐれさん単独原画ってことで個人的にめちゃくちゃ期待していたんですが、その期待に応えてくれる作品でしたね。
キャラクターの成長やチームの結束していく過程がじっくりと描かれていて、萌えあり燃えありの王道的なシナリオでした。
絵・システム・音楽に関しては文句の付けようがない出来だったんですが、シナリオだけがちょっとばかし残念というか勿体ないなぁと思いましたね。
全体的には良かったんですが、共通でかなり盛り上がっただけに、個別でも共通と同じまたはそれ以上の盛り上がる展開があれば、もう文句のないという惜しさもあった作品ですかねー。


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     [ ユニゾンシフト:ブロッサム ][ 感想 ]
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     [ すたじお緑茶 ][ 感想 ]
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     [ ALcot ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、Flyable CandyHeart。
本編で謎だった部分が語られてホロリとしたり、ひたすら甘々なアフターストーリーに大満足な内容でした。
おまけ要素の「らぶらぶフライアブルハザード」はめちゃくちゃはっちゃけていて面白かったです。
スタッフのネタ魂と抑えきれなかった暴走っぷりがハンパなくて、スタッフが本当に楽しんで作っていたんだなぁ~とプレイしているこちらとしても存分に楽しませて貰いました。
ユニゾンシフトブロッサムのキャラが出まくりというだけでも素晴らしいのに、タマちゃん・シルク・ユキちゃんという音ちんキャラの夢の共演が実現するという、音ちん大好きな自分にとっては大変幸せでご褒美のような作品でした。
音ちん無双万歳!

銀賞は、恋色空模様 after happiness and extra hearts。
「これ本当にファンディスクなの!?」と疑ってしまうプレイ時間にして約30時間という、フルプライス作品と遜色のないボリュームには圧倒されました。
切望していた美琴との三角関係状態が実現したり、藍ちゃんの妹化とかもう大興奮とニヤニヤしっぱなしでたまらなかったです。
どっぷりとこの恋色空模様の世界に浸かれて楽しいひとときを過ごせましたよー。
……お願いですから、次回作は延期せずに出して下さいw

銅賞は、鬼ごっこ!ファンディスク。
「何故、葵がメインヒロインじゃないんだぁぁぁー!!」と本編をやってものすごく落胆しましたが、本編発売から1年経たずに妹攻略可のファンディスクが発売され、大変スピーディな対応にはただただ嬉しかったです。
素晴らしいパンスト親子丼やおっぱいくぱぁを披露してくれた灯シナリオを始め、ナイスボインだった乙女シナリオ、加奈&鈴鹿とのイチャラブな生活を描きつつ本編の補完も兼ねていて良いお話だった加奈&鈴鹿シナリオ、くーにゃんの破壊力の凄まじさを再び味わった暮葉シナリオ……と、葵だけでなく他のヒロインのアフターストーリーも楽しめて、大満足なファンディスクでした。


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2011_flyable_1.png
     [ ユニゾンシフト:ブロッサム ][ 感想 ]
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     [ SORAHANE ][ 感想 ]
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     [ エフォルダムソフト ][ 感想 ]

コメント:
金賞は、Flyable CandyHeart。
「ペロ巨匠アップデートパッチ」と「ネコミミアップデートディスク」の2つ。
スタッフのネタ魂と抑えきれなかった暴走っぷりがハンパなくて、スタッフが本当に楽しんで作っていたんだなぁ~と非常に笑わせてもらいました。

銀賞は、AQUA。
「立ち絵がハズかしくなる?!追加パッチ」と「イベントCGバンソーコー変化パッチ」の2つ。
2011年は数ある裸パッチがありましたが、ここのパッチは女の子キャラの立ち絵を、「下着のみ」「ブラ+絆創膏」「おっぱい+絆創膏」「おっぱい+パンツ」の4種類から選択できたり、他にも水着や靴下の変更ができたりとバリエーションが多くて万能すぎです。
しかも、立ち絵だけでなくイベントCGまで絆創膏状態に出来るのは素晴らしすぎ。

銅賞は、恋騎士 Purely☆Kiss
「裸アーマーパッチ」の1つ。
ネーミングからものすごく惹かれるモノがありますよね。
甲冑の一部だけ残すとか全裸よりもなんだか妙にエロくて非常に素敵でした。


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     [ RococoWorks ][ 感想 ]
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     [ FAVORITE ][ 感想 ]
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     [ WHITESOFT ][ 感想 ]

コメント:


金賞は、ヴァニタスの羊。
ココしかない!という最高に盛り上がるタイミングで入るムービー、榊原ゆいさんが歌う格好良さ抜群のOP曲、どちらも最高でした。
「これからどうなってしまうんだー!」「ついにRococoWorksが本気を見せたか!?」とワクワクさせられる出来で本当に良かったなぁ。
ただ、この作品の盛り上がりはここが最高潮だったという…。
解散になってしまった原因となる横領がなければ、もしかしたらもっと良い作品になっていた可能性もあったのかな?と思うとやりきれない想いが……。
笛さん原画の作品を次に見られるのはいつになるんだろう。



銀賞は、いろとりどりのセカイ。
歌とムービーがとにかく美しく、見事にマッチしてましたし、見た瞬間からグッと作品の世界観に引き込まれる出来のムービーでしたねー。
大変お気に入りです。



銅賞は、猫撫ディストーション。
とにかくムービーと曲がカッコイイっ!
この駆け抜けていく疾走感は本当イイですね。
家族は揺らがない!


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     [ 鬼ごっこ! / ALcot ]
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     [ グリザイアの果実 / フロントウイング ]
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     [ 太陽のプロミア / SEVEN WONDER ]

コメント:
2011年も主題歌は好きな曲が多かったのですが、この3曲が圧倒的に好きです。
こういう疾走感のある曲がやっぱり好きですねー。
雰囲気たっぷりの曲も好きなんですが、OPならやっぱりこういう感じがOPらしいというか。
惜しくも入賞しませんでしたが次点としては、いろセカの「アレセイア」、キッキンの「Summer days rhapsody」、猫撫の「Bullshit!! Hard problem!」、鬼ごっこ!ファンディスクの「百花繚乱ファンタズム 葵ちゃんReMIX」ですかね。


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     [ いろとりどりのセカイ / FAVORITE ]
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     [ のーぶる☆わーくす / ゆずソフト ]
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     [ いろとりどりのセカイ / FAVORITE ]

ED曲に関しては、今回はこの3曲しか考えられなかったですね。
メロディ、歌詞、歌声、どの点を見ても最高です。
本当もう大好き。
あと、ED曲ではなく挿入歌だったので入れなかったんですが、茶太さんが歌うラブラブルの「Linked☆Lovers」がすごく好き。
どの曲も素晴らしい曲なので是非聴いて欲しいです。


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     [ いろとりどりのセカイ / FAVORITE ][ 感想 ]
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     [ カミカゼ☆エクスプローラー! / クロシェット ][ 感想 ]
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     [ 春季限定ポコ・ア・ポコ! / ALcotハニカム ][ 感想 ]

コメント:
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金賞は、いろとりどりのセカイの真紅。
あぁ、真紅が愛おしすぎるよっ!可愛いなぁ、もうっ!
「悠馬は仕方ないなぁ」と膝の上に乗って、一緒に日記を書くシーンがたまらないですね。
このシーンになるとずっとニヤニヤしていた気がします。
悠馬に恋をして欲しいと願う真紅と真紅の願いを叶えるために恋ができない悠馬……なんとももどかしく悲しかったですねぇ。
あと、真紅の泣き顔は反則ですよね。
あんな泣き顔を見せられたらこっちまで泣いてしまうじゃないですか。
星メモEHの夢の時の泣き顔といい、今回の真紅の泣き顔といい、ここの作品は心をぎゅっと鷲掴みにする泣き顔が本当に上手いなぁ。

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銀賞は、カミカゼ☆エクスプローラー!の沙織先輩。
この年屈指の変態さんでした。
「校内でおま●こ出したらダメなんて、どこにも書いてないから!」
このセリフは後世に語り継がなければならないですね。
他のヒロインがおっぱいという強烈な武器でエロを突き抜けていくを中、この変態先輩は憶することなく、おっぱいを寄せ付けないとんでもない武器で立ち向かっていく……という姿に感服しましたw
こちらの予想の遥か斜め上を突き抜けてくる発言と行動の数々……この風紀委員侮れねぇ!!

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銅賞は、春ポコの藍。
2011年のMyベスト妹キャラです。
「わたしのブラコンなめんな!」「お兄ちゃんのイケズ!シスコン!でも好きっ!」
といったセリフを素で言ってくる超ブラコンな妹、たまらないです。
可愛さ、超が付くほどのブラコン、そして見事なまでの残念さ……どれをとっても素晴らしいの一言。
あと、声優さん補正で藍の可愛さが数倍に跳ね上がりましたね。
ホントこの声は素晴らしいですわ。大好き。


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コメント:
金賞は、桐谷華さん。
2011年で自分の中でブレークしたのは間違いなくこの声優さんです。
もう大好き。
穢翼のユースティアのラヴィリア、キミとボクとエデンの林檎の琴音、春季限定ポコ・ア・ポコ!の藍、恋愛0キロメートルの夕空……と、全く性格の違うキャラなのに、どの子も非常に最高に可愛かったです。
全く素晴らしいですね。
声も非常に可愛らしく、大変自分好みで瞬く間に大好きになりました。
出演作がどんどん増えていくとイイなぁ~と切に、切に願っています!

銀賞は、佐藤しずくさん。
最近グングンと出演作が増えていって、声を耳にする機会がすごく増えた年だったと思います。
インパクトがあり、かつ可愛いキャラを演じていましたが、印象に残ったのはなんと言っても鬼ごっこ!の葵と猫撫ディストーションのギズモですかねー。
ギーちゃん可愛い。

銅賞は、五行なずなさん。
レベルの高い処女の瀬奈、ちんちん発言オンパレードの岬、エロギルス琴羽…と大変印象に残りました。
はっちゃけたキャラが本当に似合いますねw


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     [ ALcotハニカム ][ 感想 ]

コメント:
ビビろぐ特別賞は、キッキングホース★ラプソディです。
こういう甘酸っぱい恋愛模様が描かれた作品ってホントいいですねっ!
普通の友達から始まって、色んな出来事を経て距離を縮めていって、いちゅいちゅ状態へ至るこの過程がたまらなく好きだなぁ。
こういう過程を見るのが大好きな自分にとっては、まさにコレを待っていたよ!というクリーンヒットした内容でした。
キッキンではエロゲの定番ヒロインである「姉」も「妹」も「幼なじみ」も定番ポジションが一人も出てこないという珍しい作品なんですが、定番キャラなんて必要ないよ!ってくらい各ヒロインが非常に魅力的ですし、こんなに面白い作品になってるのはすごいなぁとただただ感心しました。
2011年はハニカミ文庫3作品を連続でプレイして、どの作品も非常に良い出来で、「これ、本当にミドルプライスでいいのっ!?」と素直に思えるくらい楽しい作品揃いでしたね。
ハニカム文庫恐るべし。


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     [ フロントウイング ][ 感想 ]

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     [ オーガスト ][ 感想 ]

コメント:
準大賞は、グリザイアの果実と穢翼のユースティアの2作品です。
どっちも各部門で入賞していてそこで色々とコメントをしているので、もはや書くことが…w
どっちの作品も各要素を見てもどれも圧倒的に素晴らしく、素直に面白い!と思えた作品でしたね。
この2作品に関しては本当に記憶を消してもう一度プレイしたいです。


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     [ SMEE ][ 感想 ]

コメント:
2011年のビビろぐエロゲアワード大賞は、ラブラブルでした!
シナリオなど各要素でこの作品を上回るものはあるんですが、それらを撥ね除けてしまう怒濤のように押し寄せてくる圧倒的なまでのいちゃラブっぷり!
シナリオはおまけなんだっ!と言わんばかりに、ただただヒロインとの甘い恋愛を楽しむことだけに特化したこの潔さに感服です。
可愛い女の子とのいちゃラブ……ただそれだけでこれほど魅了して幸福感と満足感を与えられるんだよ!とそんなことを教えてくれた作品でした。
このいちゃラブ感、本当にたまらないです。
自分がプレイした歴代のエロゲの中で最高峰に君臨するいちゃラブゲーですね。



以上、2011年のビビろぐエロゲアワードでした。
こうして見ると、2011年はグッと心を動かされる作品が前半に固まっていた気がしますね。(自分が買ってないだけかもしれませんが…
ただまぁ、2011年はエロゲやってて本当に楽しかったですし、個人的に良い作品に恵まれたなぁという一年でしたね。
いやぁ、エロゲって素晴らしい。
2012年も素敵な作品が出ることを祈っております。
また1年遊び尽くすぞー!


非常に長い文章でしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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コメント 3

スループット  2012, 01. 08 [Sun] 20:53

度々失礼します。(長文ですみません)

大賞はラブラブルですか~。確かに萌え部門は文句なしでこの3作ですね。どれもイチャラブってジャンルを新たに開拓したような気がします。(鬼ごっこもかなりイチャラブ度高かったですが)

私的には、準大賞に選ばれたグリザイアが2011年の中で一番面白かったですね。(クリアに50時間くらいかかったけど、クリックが止まらないというか、天音シナリオがずば抜けてた。これ、多分一生忘れないと思う。。。)
他にユースティア、カミカゼ、ユアダイアリーもかなり面白かったです。

主題歌賞ですが、飛蘭の終末のフラクタルと野川さくらのモロビトコゾリテはCD買いましたね。(個人的にニューブランド賞はもろびとこぞりてと天使の羽根をの2強です)
他にだと、いろとりどりと猫撫での曲もかなり好きです。
あと、百花繚乱ファンタズムは葵たんVerしか認めませんw(佐藤しずくさんはあのボーカルですからねw)

特典パッチは、私の場合おまけDISCってもらっても封開けずにしまっとくのがほとんどなんですが、この裸アーマーパッチだけはあてましたwww
個人的にはストロベリーノーツのパッチも面白かった(というよりHOOKのパッチって大体ぶっ飛んでますからねw)
あと、LOVELY×CATIONが発売以降毎月追加シナリオと言う形でパッチが出てるのは斬新でしたね。

あ、最後にエロ部門もこの3作で文句なしですwワルキューレエロかったっすね~w

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ないしょ  2012, 01. 09 [Mon] 03:32

マウスジェスチャー機能

>マウスジェスチャー機能が、まさかエロゲに搭載されるとは思ってもいなかったですね。
割り当て可能な点など実用性で優れてはいますが、既に何年も前に他社でも実装されています。
http://green.ribbon.to/~erog/Note012.html

新しい機能はユーザーが多いメーカーが採用するとそこが始めたかのように誤認されることが多いですね。

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bibi  2012, 01. 09 [Mon] 11:08

>スループットさん
グリザイアの果実は本当に面白かったですよねー。
2011年発売の中でこの作品はやっぱり頭一つ飛び抜けてるなぁって思いますねー。
あぁ、記憶消してもう一度プレイしたいw
あと、ココには書いてなかったんですけど、「天使の羽根を踏まないでっ」でのヨダパッチのぶっ飛び具合も素敵でしたねー。
ヨダVerのOPムービーはしばらく忘れられないですw

>ないしょさん
なんと……2006年とかそんな前から採用してるエロゲがあったんですか!
自分がプレイするエロゲでは初めてだったので、てっきりそう思ってました。
情報ありがとうございます!

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