【前作の感想】
9-nine-そらいろそらうたそらのおと9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ【攻略順】
一本道です。
【グラフィック】
原画は和泉つばすさん、SD原画がぺろさんとこれまでと変わらず。
猫と戯れて幸せそうな笑顔を見せる希亜が最高にかわいかったですね。
もうこの表情の希亜が見れた時点で購入した価値があったってもんですよ。
CGボリュームについてもこれまでと変わらず、価格相応の枚数かな。
【音楽・ムービー】
ボーカル曲が3曲、BGMが28曲。
ロープライスとはいえ、ボーカル曲が新規に3曲というのはなかなかに贅沢ですよね。いやーありがたい。
OP曲はシリーズを重ねていくごとにどんどんかっちょ良くなってますが、4作目OPもさらにかっちょ良くて・・・あぁ・・・最高。
やはり堀江晶太さんの作る曲は個人的に刺さりますわ。
【システム・演出】
演出面、システム面共には大きな変更無しですかね。
毎度言ってますが、ボイス登録機能の実装を早よ・・・。
【シナリオ】
プレイ時間は私のプレイ速度で8時間くらいというボリューム。
4部作の4作目ということで9シリーズの物語も終盤です。
いやぁ、クライマックスらしい熱い展開が繰り広げられて面白かったですねぇ。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、こういう展開っていいよね・・・とても好き。
4作目ヒロインである希亜ルートですが、たっぷりと詰まった希亜の『可愛い』 を堪能できる内容でしたね。
某デスカレー先輩のような変貌は遂げることもないので、ひたすら「あぁ可愛いなぁ・・・」とニヨニヨしてました。
そんなデスカレー先輩の残念さは健在です。
【エッチシーン】
エッチシーンは3回。今回もこれまで通り絵が動きます。
やっぱりつばす先生のえっち絵が動いてるっていうもの事実だけでもうすんごい満足感ですね。
希亜の一生懸命頑張ってるフェラシーンが大変満足です。
欲を言うとコスプレ姿でのエッチシーンが欲しかった・・・何故ないんだ・・・。
【ヒロイン】

【結城 希亜】
もともと可愛かったんですけど、メッキが剥がれ落ちた希亜やばい(語彙力崩壊)
いやぁ・・・・・・ただただ純粋に可愛かった。とても可愛かった。
自堕落な服装、ズルくないですか希亜さん!ねぇ希亜さんズルいよ!
その服装で!そんな声で!グイグイと甘えてくるのは!・・・俺にとても効く。
希亜の「一緒に寝る・・・」 のところ、たまんない。
【総評】
いやぁ、4作目もめっちょ面白かったですねぇ。
4部作の最終4作目ということでどんな展開で締めくくられるのか1年間楽しみにしていましたが、期待に応えてくれる内容で私はとても満足しました。
各作品ごとにしっかりとヒロインの魅力を出しつつ、物語としてもそれぞれグッと引き込ませられる展開があり、1作1作としても9シリーズ全体として見ても満足度の高い作品でしたね。良い作品でした。
最後に、全4作通してのヒロインの最終的な印象を載せておきます(個人の感想です)
都:かわいい
天:かわいい&芸人
春風:芸人
希亜:かわいい