
今年もこの企画がやって来ました。
今回で11回目です。
※若干ネタバレしています。ご覧になる際にはご注意ください。
【ビビろぐエロゲアワードとは】
その年にプレイしたエロゲを振り返えりつつ、このエロゲのここがすごいよ!という作品を選んでいく企画です。
【過去のビビろぐエロゲアワード】
・ビビろぐエロゲアワード2009
・ビビろぐエロゲアワード2010
・ビビろぐエロゲアワード2011
・ビビろぐエロゲアワード2012
・ビビろぐエロゲアワード2013
・ビビろぐエロゲアワード2014
・ビビろぐエロゲアワード2015
・ビビろぐエロゲアワード2016
・ビビろぐエロゲアワード2017
・ビビろぐエロゲアワード2018
【概要】
・その年にプレイしたエロゲの中から入賞作品を選びます。
・その年以前に発売された作品も入選します。
・ただし、過去に一度でもノミネートされた作品は除外します(微妙に違うものは一応入れます)
・各部門の内容や入賞作品数は、その年の私の気分で変動します。
・入賞作品は超個人的主観で選んでいます。
・世間の評価?そんなの知らない。
【2019年ノミネート作品】※プレイ順
・さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-(FAVORITE)
・Sugar*Style(SMEE)
・絆きらめく恋いろは-椿恋歌-(CRYSTALiA)
・金色ラブリッチェ-Golden Time-(SAGA PLANETS)
・ソーサレス*アライヴ!(Fluorite)
・アイベヤ(あざらしそふと)
・ネコ神さまと、ななつぼし(SWEET&TEA)
・はぴねす!2 Sakura Celebration(ういんどみるOasis)
・夢と色でできている(feng)
・pieces/渡り鳥のソムニウム(Whirlpool)
・アオナツライン(戯画)
・白恋サクラ*グラム(NanaWind)
・リアライブ(Purple software)
・メイドさんのいる暮らし(あざらしそふと)
・9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ(ぱれっと)
・アイカギ2(あざらしそふと)
・Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~(Fluorite)
・和香様の座する世界(みなとそふと)
・ああっママになるっ! ~アナタを想って溢れるおっぱい~(あかべぇそふとつぅ)
・母性カノジョ -子宮 帰還編-(あかべぇそふとつぅ)
・母性カノジョ2 -知性 崩壊編-(あかべぇそふとつぅ)
・僕の未来は、恋と課金と。~Charge to the Future~(Sonora)
・恋する乙女と守護の楯(AXL)
・恋する乙女と守護の楯 ~薔薇の聖母~(AXL)
・Eスクールライフ(HOOKSOFT)
・タマユラミライ(Azurite)
・Sugar*Style 恋人以上夫婦未満アフターストーリー(SMEE)
・黄昏のフォルクローレ(Citrus)
・月の彼方で逢いましょう(tone work's)
・宿星のガールフレンド3(mirai)
・猫忍えくすはーと3(Whirlpool)
・流星ワールドアクター(Heliodor)
・ココロネ=ペンデュラム!(クロシェット)
・ろけらぶ - Location Love - 電車×同級生(フロントウイング)
・若葉色のカルテット(Lump of Sugar)
・キラ☆キラ(OVERDRIVE)
・キラ☆キラ カーテンコール (OVERDRIVE)
・千の刃濤、桃花染の皇姫‐花あかり‐(オーガスト)
・スタディ§ステディ(ま~まれぇど)
・きまぐれテンプテーション(シルキーズプラス WASABI)
・レイルロアの略奪者(3rdEye)
・クロスコンチェルト(あっぷりけ)
・となりに彼女のいる幸せSummerSurprise(プレカノ)
・白刃きらめく恋しらべ(CRYSTALiA)
・喫茶ステラと死神の蝶(ゆずソフト)
以上のエロゲ45本でございます。
この中から各部門の入賞作品を選出していきます。
それでは以下より「ビビろぐエロゲーアワード2019」開始です。
例のごとく非常に非常に長いですが、「ビビろぐの中の人はこの作品が好きなんだなぁ」と生暖かい目で最後まで読んで頂けると幸いです。
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シナリオ部門金賞は2作品です。
この2本とも個人的に好きすぎるシナリオで…。
というわけで1本目の金賞は「さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-」です。
優しさに満ち溢れていてめちゃんこ感動できる素敵な物語が最高でございました。
いちゃラブ成分は少なめではあるんですけど、至る所で涙腺を刺激されるんですよ・・・。
複雑に絡み合ってるシナリオ故に1回のプレイでは理解の難しい部分があるので気軽にはプレイできないんですけど、考察しまくりたい人や感動系のシナリオを読みたい人、いろセカシリーズが好きって人は好きになれると思うので大変オススメです。
2つ目の金賞は、「アオナツライン」です。
「あぁ、こういう青春いいなぁ・・・」と素直に思ってしまうくらいに、ただひたすらに眩しい青春模様を描いた良いシナリオでしたね。
特別なことはしてないんですけど、その飾らない等身大の青春の日々がとにかく心地良く、いつまでもプレイしていたいくらいに幸せの時間でした。
ホント好き。めちゃんこオススメ。
銀賞は、「Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~」です。
木洩れ陽のノスタルジーカを思い出すような人工知能モノの作品で、熱く、そちて心温まる感動的な展開は個人的に大変満足でございました。
オートマタの姫風露がとにかく愛おしくて愛おしくてね…。
ただひたすらに主人公の幸せを一番に想ってくれてる姫風露のセリフの数々に胸をギュッと掴まされるので是非プレイして悶えて欲しいですね。
人工知能というか科学・哲学の知識がなくても分かりやすく説明がされているので安心して下さい。
銅賞は、「レイルロアの略奪者」です。
今作もこれまで同様に2人の主人公による群像劇のシナリオ。
次から次へと起こる事件をそれぞれの視点から追っていく展開は胸熱でしたね。
ヒロインだけでなく2人の主人公や脇役含めて全キャラがそれぞれ魅力的な部分を見せてくるし、同時に怪しくなっていく内容は非常に面白く、「さすが3rdEye」という感じの止め時が分からなくなるシナリオでした。いやぁ面白かった。


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萌え部門金賞は、「喫茶ステラと死神の蝶」です。
いやぁ、ゆず作品は毎作毎作大変満足のいく萌えを提供してくれてますが、今作もそれは変わらず。むしろ増していってる感じで期待以上でしたね。
サブも含めて全ヒロイン可愛かったなぁ…。
涼音さんが上司としている職場でナツメさんに蔑んだ表情をされながら働き、妖怪乳しゃぶりになりたい人生でした。
あ、私のお気に入りは希と涼音さんのツートップです。
銀賞は、「ろけらぶ - Location Love - 電車×同級生」
やっぱりろけらぶはいいぞ…!!
1作目が期待以上にいちゃいちゃしていて最高だったので、コレを超えるのはなかなか大変そうだ…と思ってましたが、別ベクトルからまた最高のいちゃラブを見せてくれて私は満面の笑みです。
押し切られる鳰ちゃんが可愛すぎて常時ニマニマとしていました。
小鹿・鳰とめちゃんこ可愛かったですし、最後となる3作目ヒロインの八千代先輩も今からどんな可愛さを見せてくれるのか楽しみで仕方ないですね。
銅賞は、「Eスクールライフ」です。
HOOK作品もここ最近大変素晴らしい萌えを提供してくれていてとても満足でした。
メインヒロインだけでなく、短いサブヒロインルートでも十分な満足感を得られるのでホント幸せ。
今作では特にヒロインとの進展イベントにきゅんきゅんしましたね。
デレたり甘えたりし始めた瞬間がたまらなく良いんですよ…!!美里との甘え甘えられのやりとり、延々と見ていたい。
あと、今作ではHシーンでの服の脱がし方を選べるのは大変良かったですね。


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エロ部門金賞は、「リアライブ」です。
毎作濃厚なエッチシーンで魅了してくるPurple softwareですが、今作もそれはそれは濃厚で…。
どエロなシーン満載だったわけですが、特に精液の受け渡しシーン…くっそエロかったですね。
あと、乳首が引っかかってからのおっぱいがぶるんとしたり、下着の汚れとかパンツに抜けた毛が刺さってるとか生々しさが加えられていて、エロCGの数々がたまんねぇ。
銀賞は、「きまぐれテンプテーション」です。
いやぁ、とってもエッチでした。
ロープラのお値段でこんなエッチシーンを堪能できるならとてもお得という感じで。
普通でさえ満足のエロさだったんですが、ついこの前公開されたHシーンアニメパッチのおかげでさらにエロさが増し増しになってたまんないの一言。
銅賞は、「タマユラミライ」です。
みだりちゃんがね、エロい。とてもエロかったんだ…。(大事なことなので以下略)
さすが淫魔という感じで常時エロいオーラ全開でした。
みだりちゃんとマリーの電話のくだりがとても好き。
とりあえずアレです。みだり一家が日本に来てとある事で猛威を振るうお話の作品をいつまでもお待ちしております。


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新ブランド部門金賞は、Fluoriteの処女作の「ソーサレス*アライヴ!」です。
予想していた以上に楽しめたバトルモノで大変満足しました。
バトルモノだと薄くなりがちないちゃラブ展開も設定を上手く利用して堪能できましたし、いちゃラブもバトルも双方満足できるボリュームで楽しませてもらえて満足度の高い作品でした。
そして続けて発売された2作目の「Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~」もめちゃんこ楽しませてくれましたし、次回作を今から心待ちにしてます。
銀賞は、Heliodorの処女作「流星ワールドアクター」です。
プレイしていくに従って面白くてついつい時間を忘れて夢中に勧めていってしまうので、引き込む設定や世界観の魅力はさすがでしたね。
ただ、「なんだか色々と置いてけぼりなまま終わったぞ…?」っていう消化不良感もあったりと、この辺りに関しても良くも悪くも衣笠シナリオらしい作品でもありましたね。
衣笠シナリオだし終わり方からしてきっと続きあるんでしょ?…とは思ってましたが、案の定続編がつい最近発表されましたし、「次ですっきりとした終わり方するといいなぁ…でも無理だろうなぁ…」と思いながら待ってます。
銅賞は、Sonoraの処女作「僕の未来は、恋と課金と。」です。
いくらやり直しができるとはいえ、全種類集めるのはなかなかの運ゲーなので「ガチャって怖い…」というソシャゲのガチャ沼にはまる怖さの体験がお手軽にできるのでオススメです(ぇ
作中ではヒロイン陣がCUFFS系列作品のヒロインのコスプレをして、その姿でのエッチシーンなんかもあったりするので、系列作品をやってるとより楽しめたりします。
莉央がとても好みだったんですが、サブだったのが非常に残念で…エッチシーンもっと欲しかったよ…。
ところで、姉妹ブランドを増やしていないで、本家CUFFSの新作を早く出そう?


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ファンディスク部門金賞は、「絆きらめく恋いろは-椿恋歌-」です。
「絆きらめく恋いろは」のメインヒロイン全員ではなく椿お姉ちゃん一人に絞ったファンディスクなのですが、他のヒロインが一番好きって人でもバトルをもっと見たかった人は満足、椿お姉ちゃん好きならさらに満足できたんじゃないかなーという内容の作品でしたね。
個人的に、「こういう内容が見たかったんだよ!」っていう本編での物足りなかった部分を見事に補完してくれたファンディスクで満足度はめちゃんこ高かったです。
ファンディスクの椿お姉ちゃん、めちゃんこ可愛いぞ・・・!
銀賞は、「金色ラブリッチェ-Golden Time-」です。
シナリオは大きく分けてメインヒロインのアフターと絢華・ミナのサブヒロインルート、そしてグランドルートの3構成なんですが、本編とは異なった結末が描かれたグランドルートはもう一つの綺麗な終わり方という感じで、これはこれとしてありだなぁ・・・と満足感が高かったですね。
とあるヒロインの幸せそうな姿を見る度に涙ぐんでいたような気がします。
とりあえずサガプラ作品の次回作に言いたいことは、アナルエッチ推しをやめてください。
銅賞は、「千の刃濤、桃花染の皇姫‐花あかり‐」です。
コンテンツ的にはこれまでのオーガスト作品のファンディスクと大差ない作品ですね。
メイン・サブ含めてシナリオとエッチシーンが用意されているのでみんなが満遍なく幸せになれる満足度の高いファンディスクになっております。
そんなわけで五十鈴とイチャイチャできた私はとても満足です。可愛かった。


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ロープラ部門金賞は、「9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ」です。
いやぁ、3作目も物語的にもキャラ的にも色んな意味で面白かったですね。
3作目ということで色々と判明していって物語的に大きな展開がされるのですが、キャラ的にも司令官やゴーストさんといった敵対側のキャラの意外な一面を見れたりと魅力が跳ね上がる内容でとても面白かったですね。
いやぁますますラストとなる4作目の期待が高くなりました。
春風先輩の本性はあんなの(酷)でしたし、希亜は一体どんな本性を見せてくれるのか、4月がとても楽しみ。
銀賞は、「ろけらぶ - Location Love - 電車×同級生」です。
萌え部門でも書きましたが、鳰ちゃんの可愛さがギュッと詰まっていて、1作目同様に非常に甘々ないちゃラブを終始堪能できます。
とてもオススメ。保住圭さんのこういうシナリオ大好き。
もう少しボリュームがあれば鳰ちゃんがどこまでの要求を許してくれるかとことん突き詰めて欲しかったところ。
銅賞は、「猫忍えくすはーと3」です。
新ヒロインが3キャラ追加されたのですが、皆めちゃんこ可愛かったですね。
特に沙奈さんの肉食系女子具合が最高すぎて・・・たまらんかったです。
沙奈さんとのエッチシーンをもっとください・・・。
あと、1回ずつですけど既存ヒロインとのエッチシーンもあり、エッチシーンがたっぷりだったのも嬉しいポイント。


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システム・演出部門金賞は、「pieces/渡り鳥のソムニウム」です。
フルHDになったのに加えて、立ち絵鑑賞モードの機能アップが個人的に大変嬉しいポイントでしたね。
立ち絵鑑賞モードは自由度がかなり増したので色々弄くるのがめちゃんこ楽しいですね。
もっとこのレベルの立ち絵鑑賞を搭載するゲーム増えろ。
銀賞は、「アオナツライン」です。
「シネマチック学園恋愛アドベンチャー」というジャンル名らしく、映画を彷彿とさせられるような演出とそこから作り出される空気感がとても心地良くて好きでした。
あと、全ヒロインルートクリア後の演出がめちゃんこ最高なので是非プレイして欲しいですね。
銅賞は、「喫茶ステラと死神の蝶」です。
システム周りが前作から便利な機能が色々と追加されていてますます使いやすくなった感じ。
新機能のフローチャートはどの選択肢を選ぶとどのルートに行くのかが見て分かるようになっていてとても便利でした。
そしてセリフ中にコロコロ変わる表情演出は今作もも健在で、相変わらずヒロインの可愛さを底上げしまくってくれるところはさすがゆずソフト。


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主題歌部門金賞は、「さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-」の1stOP『さくら、Reincarnation』と2ndOP『輪廻』です。
フェイバリット作品のボーカル曲は毎作毎作めちゃんこ楽しみにしていますが、今作もそれはもうどストライクな曲揃いで大変ニンマリでしたね。
特にこの輪廻がめちゃんこ鳥肌立ちましたね。
2nd OPが入る流れとか歌詞とか卑怯すぎですよ…フルverの歌詞が…ヤバい(語彙力)
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銀賞は、「アオナツライン」の主題歌『アオナツライン』です。
この爽快感、たまらなく好き。
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銅賞は、「Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~」の主題歌『Missing-X-Link』です。
やっぱり折倉さんは良い曲を作られる…とても好き。
この曲に限らず2019年の中恵光城さんが歌われたエロゲ曲、どれもめちゃんこ好きすぎて嬉しい1年でした。


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挿入歌・ED曲部門は、この6曲が飛び抜けて好きすぎたのでまとめて。
「The Blue Sanctuary」は動画が転がってなかったので作品かサントラを買って聴いてみて下さい。
この曲、11分半もあるんですよ・・・すんごい頭悪い(超褒めてる)
曲はめちゃくそカッコいいし、流れるシーンも盛り上がってるところで大変胸熱なんですよ。


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2019年のシモツキン曲はこちらの3曲です。
シンソウノイズ以来となるシモツキンとCeuiさんのデュエットが再び聴くことができてめちゃんこ嬉しかったですね。やっぱりお二人のデュエットは尊い。
「虹のはじまり」は動画が転がってなかったので作品かサントラ(以下略)
シモツキンのこういう曲調のED曲はやはり至高。


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ヒロイン部門金賞は、「喫茶ステラと死神の蝶」の希と「アオナツライン」の海希です。
この二人は私の中でここ数年順位不変だった幼なじみヒロインの上位にランクインするくらいに魅力的なヒロインでしたね。
二人とも存在全てがめちゃんこ好き。

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銀賞は、「Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~」の姫風露です。
姫風露の全てが最高に愛おしい。
上のシーンのこのセリフが狂おしいほど好きです。

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銅賞は、「9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ」の春風先輩です。
ホントにもうね、存在自体がエロいデスカレー先輩の変貌というかキャラ崩壊ぷりは面白可愛すぎでした。
あの天ちゃんが完全なるツッコミに回ってしまうほどの数多くの面白失言、そしてちょいちょい嘔吐く姿、くっそ笑った。


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この妹が可愛い部門金賞は、「 夢と色でできている」の恋です。
とても、淫妹です。
他のヒロインが霞んでしまうほどの強烈な個性の塊でしたね…。
淫妹アピール面白すぎでした。

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銀賞は、「はぴねす!2」の『熾月&瑞月』です。
兄さん大好きだけど素直に気持ちを表せない熾月と、兄さん大好きオーラを躊躇いもなく出しまくる瑞月の双子妹、めちゃんこ可愛かったですね。
熾月を弄ってぷりぷり怒らせたり、この二人とイチャイチャするシーンが最高にニヤニヤできたので、もっと見たかった・・・見たかった・・・。

銅賞は、「ココロネ=ペンデュラム!」の菜砂です。
妹でありながらとある事情で学校では主人公の先輩になっていて、その辺りの複雑な関係故に素直になれず冷たい態度をとるも、ちょいちょい甘えたい態度を隠しきれない姿が大変に愛おしい妹様でございました。
それにしてもクロシェットさんはおっぱい大きくしすぎじゃないですかね。




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幼女、バンザイ。




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声優部門金賞は、上原あおいさんです。
「レイルロアの略奪者」のティルト、「喫茶ステラと死神の蝶」の希、この2キャラで見事に魅了されましたね。
私以外にもこの2本をプレイした人ならきっと片方、あるい両方でやられた人は多いはず。
特にティルトはここ数年の担当されたキャラの中でも一番のハマリ役だったのでは・・・と思うくらい最高だったんですよ。
本当にこういう役をやらせたら一番だと思うので、これからも上原あおいさんのこういう系統のヒロイン、お待ちしております。
銀賞は、夏和小さんです。
守ってあげたくなる系の声がとても好みで魅了され始めていた声優さんなんですが、「さくら、もゆ。」のクロ、「pieces」の結愛でさらなる追い打ちをかけられてすっかりと魅了されました。
守った上げたくなる系の声だけでなく、フェラ神のナツメさんのようなSっ気のある声もなかなか魅力的で、良い一面を見れた収穫の1年でした。これからもっともっと出演作増えて欲しいですね。
銅賞は、月野きいろさんです。
ミシクロの姫風露、最高でした。
「神待ちサナちゃん」をプレイした時にも思いましたが、この甘えたいって思わせてくれる声は本当に魅力的ですね。
あんな声で「甘えて良いんですよ」と言われたらそりゃ墜ちますって。
そんなわけで、耳が幸せすぎて癒されまくりましたね。本当に良いお声だ…。


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ビビろぐ特別賞は、「はぴねす!2 Sakura Celebration」です。
ヒロインに榊原ゆい・安玖深音・成瀬未亜の3人の名前が揃った新作が出た・・・という事がなにもりも胸熱というか感無量でした。
もう新作で見れないと思っていた安玖深音とい名義が見れて本当に嬉しかったなぁ…。
作品としても「あぁ・・・はぴねす!だなぁ」と感じさせてくれる雰囲気やら要素が随所に散りばめられていて、懐かしさを感じる「はぴねす!」の名に恥じない良い萌えゲーでしたね。
ファンディスクの制作も発表されているので、きっと菜生が攻略できるようになるって信じて待ってます。

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コメント:
準大賞は「さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-」です。
頑張る幼女達が大変に可愛く、そして愛おしい作品でした。
漆原さんのちょっとクセのあるテキストや複雑に絡み合ってるシナリオ故に、ちょーーっと万人に薦めづらい・人を選ぶ作品ではあるんですが、優しさに満ち溢れた素敵なシナリオは大変に感動できるので是非。
1回のプレイでは理解の難しい部分があるので複数回プレイすると「あーなるほど・・・!」と新たな発見ができるのでより楽しめるかと!
きっとあるであろうファンディスクでは、十夜ちゃんとのお風呂タイム(イベントCGあり)が描かれたシナリオをお待ちしております。

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コメント:
ビビろぐエロゲアワード大賞は、「アオナツライン」です。
初回起動時からラストシーンまで良質な青春映画を見ているかのような錯覚に陥ってしまう作品で大満足。
満足感が高かった故に、プレイ後の「あぁ・・・終わってしまった・・・」という虚無感が凄まじかったですね。
ほんとうに最高のアオナツをありがとう…。
2019年の夏は慌ただしくて行く機会がなかったですが、今年は時間を確保して江ノ島へ聖地巡礼に行きたいですね。
以上、ビビろぐエロゲアワード2019でした。
個人的に2019年は良作をたっぷりとプレイできた恵まれた1年でしたね。
特に今年前半は良いシナリオの作品が立て続けに発売されていたので、毎月のように良い作品をプレイできた幸せに包まれていた気がします。
2020年も2019年以上に良い作品に出会えるとイイなぁ。